2007年2月10日 (土)

世界遺産なんつって

今日は天気も悪くて、イマイチ気分が乗らなかったんだけど、結局、日光東照宮へ行くことに。

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途中、温泉に寄っていく。

■東照温泉 旅籠福田屋(はたごふくだや)
 住所 栃木県日光市大渡624-4
 電話 0288-21-8876
 営業時間 10:00~21:00
 料金 600円(土日祝は700円)
 駐車場 200台
 露天 あり
 無料休憩所 あり
 ぬるめの浴槽 なし
 特記 源泉かけ流し
 お勧め ★★★★☆

ここは日光市に入ってすぐ、鬼怒川温泉に程近い場所にある温泉。
ちょっと割高だけど、落ち着いていて露天も結構広いのでなかなか良いです。

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日光東照宮。
徳川家康を祀った神社である。

■日光東照宮
 住所 栃木県日光市山内2301
 電話 0288-54-0560
 営業時間 8:00~16:30(11~3月は~15:30)
 料金 1300円
 駐車場 150台(500円/日)
 お勧め ★★★★☆
 特記 世界文化遺産(日光の社寺)

ここに来るのは3度目。
いつも東照宮しか見ないから今回は二荒山神社と輪王寺もお参りして行こうと思ったら、東照宮だけで1300円(>_<)、そんなにしたっけ!
それ支払ったらなんと財布の中身は300円足らず。。。

危うく東照宮も見れないところだよ。
前述したとおり今日は気分が乗らなかった(たまにこういうときがある)ので、お金を下ろしに戻ることもせず、今回も東照宮だけ参拝することに。

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五重塔ですね。
まず入り口の鳥居をくぐるとこの五重塔が出迎えます。
周りには杉の木が生い茂っていて、五重塔の赤い装飾とのコントラストがキレイ。

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はい。
これが有名な三猿で、左から「怯えざる、やる気ないさる、やけに左腕が長いさる」です。
うそです。

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「見ざる言わざる聞かざる」ね。
これは「神厩(しんきゅう」という建物にある彫刻。
神厩は、家康が乗ったという馬の厩舎。

この猿の彫刻は見ざる言わざる聞かざるだけが有名だけど、上の二つは、実は合計8種類ある彫刻のうちの二つ。
それら8種類の彫刻は、猿が馬の健康安全を守るという信仰の元に彫られたもので、左から右に向かって順に、生まれてから死ぬまでの一生のストーリーになっているらしい。
でも、そのことは後で知ったから結局ちゃんと見なかった。。。

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これは最も有名な陽明門。
日光東照宮というと必ずこの門の写真が出てくる。

当時の技術の集大成とも言えるこの門には、なんと500以上の彫刻がある。

一際目を引くのが竜なのだが

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これは門の上の方の額の両側に彫られているもの

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これはもう少し下の白い横木に彫られているもの

どれも同じような竜に見えるけど、実は普通の竜は下の写真の真ん中に彫られているものだけで、上の写真の額の両側にいるのは、麒麟だ。キリンビールの麒麟。これには竜のような鱗がない。

下の写真の両側にいる、正面を向いているのは竜ではなく竜馬。
だから足に爪ではなく蹄がある。

このようによく観察するとそれぞれが違った特徴を持っているので、その違いを見ていくだけでもおもしろい。

が。
実は、私はそういうことは後から知ったので、ここを訪れたときはその辺に注意して見ていなくて、この記事を作成するときに写真で確認したのだ。。
写真がお粗末なのはそのためである。。。

ここには記載しないが、これら彫刻や建物には他にもたくさんの工夫が凝らされていて、そのことを事前知識として知っているといないでは、楽しみ方も段違いだろう。

世界遺産なんつったって、特に知識もないまま来ちゃうと、あぁ彫刻がたくさんあるねーキレイだねー細かいねー程度で終わっちゃうんだよね。。
で、終わっちゃったんだよね。。。

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あとは、眠り猫とか鳴竜とかいろいろ有名なものも一通り見て、200段程度の石段を登ったところにある奥社(おくしゃ)の拝殿(はいでん)もお参り。

ここには宝塔(ほうとう)という高さ5メートル程度の石の塔があり、そこに家康の神柩(しんきゅう)、つまりは遺骸が祀られている。

この一番高いところにある奥社でおみくじをひいた。
出たのは「上吉」。

前回来た時と一緒だ。
前回も全く同じところでひいて、初めて「上吉」というものをひいたのでよく覚えている。大吉の次にいいらしい。

上吉だけあって書いてあることもすべていいこと尽くし。
旅行も「早く行くが良い」だってさ♪

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その後は特にどこも寄らずに(華厳の滝や中善寺湖さえも)、一直線に霞ヶ浦へ。そろそろ海側に出たくなったというだけ。

明日は海岸沿いだから晴れるといいんだけど。
現在かなり強く雨が降っていて、さっきは雷まで鳴っていたから明日が心配だ。。

あ。ちなみに、霞ヶ浦なので、本日、7県目(1道6県目)、茨城県に突入である。

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本日の走行距離:200km 累計走行距離:8,079km

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2007年2月 9日 (金)

オイルショック

昔、オイルショックという事件を社会で習った。

そのとき、その影響でトイレットペーパーを買い漁る主婦達の写真ってのも教科書に載っていて、なんで原油が高騰したらトイレットペーパーを買い漁るのだろうと、子供心に不思議に思ったものである。
(不思議に思っても質問するほど好奇心旺盛な子ではなかった)

原油→紙。
つながらない。
全然つながらない。
いったい何つながりなんだろう。と。

その疑問は。。。
実は今だによくわかってなかったりする。。。

今日の話はその話とは全く関係ないことを念のため最初に断っておく。

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今日は例によって(?)観光しない日。休日だ。

休日と言っても何もせずにぼー。としてるわけじゃなくて、髪を切りに行ったり、車のオイル交換に行ったり、また何かと買い物したりと過ごした。

以前記事にも書いたが、実はこの旅に出る前にエンジンオイルを交換してもらったときに、エンジンの接合してる部分の隙間から少しずつオイルが漏れているから気をつけろ!(とは言われてないけど)みたいなことを言われていたのだ。

そんで今回もその辺をチェックしてもらったんだけど、やっぱり結構エンジンから漏れてるから気をつけろ!(とは言われてないけど)みたいなことを言われた。
そんで、気休めだろうけどオイル漏れ防止剤みたいなやつも一緒に入れてもらった。
ダイジョブかなぁ。まだ先は長いからちょっと心配。。

これでエンジンがイカれたらショックだよなー。
エンジンがオイル漏れが原因でイカれたらショックだよなー。
オイル漏れでイカれたらショックだよなー。
「オイルショック」だよなー。
・・・・・。

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今日はなんだか朝からずっと頭痛がする一日だった。
1月27日に札幌出てからずっと車中泊だけど、そろそろ疲れがきてるかもしれない。やっぱそんなに寝心地よくないしね(^^;。。

朝はあまり体調も良くなかったし、目を覚ますため温泉へ。

■黒羽温泉 五峰の湯
 住所 栃木県大田原市堀之内674
 電話 0287-59-7010
 営業時間 10:00~21:00
 料金 500円
 駐車場 200台
 露天 あり
 無料休憩所 あり
 ぬるめの浴槽 なし
 特記 一部源泉かけ流し
 お勧め ★★★★☆

昨日、友人に勧められたもう一つの温泉。
ここは、露天風呂から、那須岳・大佐飛山・高原山・女峰山・男体山の 五峰が一望できることからこの名がついたらしい。
が。今日は天気が良くなくて、曇っていたので山は何も見えなかった。。残念。

でも、温泉自体は昨日の太陽の湯と違って、すいていてとても落ち着いた雰囲気で、清潔感もあり、景色も良かったので、同じ★4つでもこちらの方がずっといい。という感想。

ちなみに駐車場にはかなり車が停まっていたにもかかわらず、温泉にはほとんど人がいなくてどういうことかと思ったけど、休憩所がかなり広くて、そこにおじいちゃんおばあちゃんが楽しそうに御飯やおやつを食べながら談話していた。
地元の人たちの憩いの場になっているようだ。

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夜は、昨日のとは別の白河ラーメンを食べたくなったので白河まで行ってきた(悪い癖だ)。

ってことで、一度通過した県に逆戻りしたのは初めて。

■火風鼎(かふうてい)
 住所 福島県白河市鬼越44-16
 電話 0248-22-8314
 営業時間 11時~19時(平日は売切れ次第閉店)
 料金 究極のチャーシューメン880円
 駐車場 20台
 お勧め ★★★★☆

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ここは「究極の」チャーシューメンって言ってるけど、言うほどチャーシューに特徴がある感じではなかった。おいしいけどね。

むしろおもしろかったのは麺だ。
(だったら麺を写真に撮れって?。ねぇ。。)

麺が明らかに手打ちなんだけど、なんかとてもイビツ。で、なんかねじれてる感じ。
しかも麺の太さも長さがもバラバラで基本的にすごい短い。

そんで、麺の形がイビツなせいか、食感も変な歯ごたえで、「麺」という概念から逸脱した印象を受けた。(あ。これ言いすぎ)

スープは透き通ったあっさり系のよくある感じなんだけど結構おいしかった。徐々にあっさり系スープに舌が慣れてきてるのかも。いい意味で。

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寝床は、また大田原に戻って昨日と同じ道の駅。
友人宅以外での同じ場所への滞在は函館以来か。。

ここからだと、明日は日光。東照宮(世界遺産)か。。
茨城に入って、水戸。偕楽園(日本三名園)か。。
あとは袋田の滝(日本三名瀑)とか。。

どこも行ったことあるからなぁ。
社会人の頃、千葉に住んでいたから、この辺は遊びに来るのにちょうどいい距離だったんだよね。。

さーて。どうしよっか。なー。Zzz…

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本日の走行距離:121km 累計走行距離:7,879km

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2007年2月 8日 (木)

つひに関東圏へ

はい今日は栃木県に入ります。

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出発は昼前くらい。
最近、朝でも寝袋に入っている限りはもう寒くない程度だから、なかなか起きられなくなってきた。。

せっかく喜多方だしっ。
昨日に引続き喜多方ラーメンを食べて行くことに。

■さくら亭
 住所 福島県喜多方市押切南1-169
 電話 0241-23-0757
 営業時間 11時~20時(木曜は~14時)
 料金 さくらさくらーめん550円
 駐車場 10台
 お勧め ★★★☆☆

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これは、さくら亭って店の、その名も「さくらさくラーメン」。。
その名の通り、桜の花の塩漬けがトッピングされているのが特徴。
桜おいしいおいしい♪

ラーメンは。
麺はやっぱり太めの平打ちのちぢれ麺。
どうやら喜多方の特徴はスープというよりもこの麺みたい。

このさくらさくラーメンは塩ラーメン。
まぁまぁおいしかったかなー。
でもやっぱこの麺は好きになれませんでしたー。すんません。ごちそうさま。
 
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さて。
いざ栃木を目指して南下していくと再び通るのが

■鶴ヶ城(会津若松城)
 (情報は昨日の記事を参照。但し評価は別)
 評価 ★★★★★

結局また来ちゃいましたねー。
だってさ。今日超天気良かったんだよねー。
これはもうお城日和でしょ!ってことでね。

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天気サイコー♪
青い!空が青い!
そして鶴ヶ城の白い壁が青い空に映えるねー。
昨日のちょっと憂鬱な感じの鶴ヶ城も悪くなかったけど(^^;、やっぱこの城(白)は青空が似合うね。

昨日は★4つだったけど今日は5つ。
訪れた場所の評価って、その日の天気にも大きく左右されるよねーやっぱ。

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そりゃ逆光だろうが何だろうが撮りますよー。
レンズ汚れてるのがバレるとかバレないとかもうそんなことどうでもいいのだ。

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その後南下を続けると近くにあるのが

■大内宿(おおうちじゅく)

 住所 福島県下郷町大内山本
 電話 0241-68-3611(大内宿観光協会)
 営業時間 ?
 料金 300円(駐車場)
 駐車場 あり
 お勧め ★★★☆☆

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大内宿と言って、江戸時代初期に、会津西街道(会津と日光を結ぶ街道)の宿場町として栄えた小さな集落で、重要伝統的建造物群保存地区ともなっている。

この通りは、物資の輸送路としても使われたけど、会津藩主も参勤交代でこの街道や大内宿を利用したとのこと。
 
茅葺屋根の家が整然と何十軒も並んでいて、歩いていると何ともノスタルジックな不思議な感覚にとらわれ、両サイドの家の中には、郷土料理や昔なつかしのおみやげ品(民芸品)なども売っているので、それらもより一層この街道のかつての面影を想起するのに一役買っている。

なんか今週末雪祭りみたいで、道の両脇にわ雪像用の雪の塊が板で囲まれていくつも建っていた。なんかタイミング悪いよなー。鶴ヶ城のなんとか祭りも今週末だったみたいだし。。

ここでは、久しぶりにフィルムカメラを持ち出してたくさん写真を撮った。きっとフィルムカメラ独特の風合いがマッチしそうな風景だ。

でも、デジカメ癖がついていたので、あっと言う間にフィルムがなくなってしまったけど。。

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あ。とか言って、これはデジカメですが。。

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その後は東方向へ進み、五街道のひとつでもある奥州街道の、終点の街白河へ。

白河と言えば。
よく知らなかったけど、最近は白河ラーメンというのが有名になりつつあるらしい。(ほんとかなぁ)

そんじゃま、食べてみるしかないよね。

■喜楽(きらく)
 住所 福島県白河市昭和町166-1
 電話 0248-23-5575
 営業時間 11:30~14:00、17:00~20:00、土日祝は11:30~20:00)
 料金 チャーシューメン750円
 駐車場 10台
 お勧め ★★★★☆

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って、また贅沢になってきてる。。やばいなー。お金ないよぉ。

ここは、白河ラーメンの中でもちょっと変り種。
店主は、かつてフランス料理国際大会日本代表最終選考まで残ったことがあるシェフ。。。って、よくわからないけどすごいんだよね。多分。。

フランス料理のシェフが作るだけあって、スープはどことなく上品な味付け。どことなくフレンチのかほりも。。どことなく。。。なにげなく。。。さりげなく。。。

でも実際すごい丁寧な感じで、いろいろと工夫されてるなーっていう味。
今まで食べた中だと、札幌の欅が近い感じだったかなぁ。食後感が。(食後感ってコトバある??)
スープだけでもおいしかったから、めずらしくスープはほとんど飲み干しました。
 
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あとは南下あるのみ。
と言っても、白河はもう福島の南端に位置してるので、少し走るともう栃木県。6県目(1道5県目)!

那須町を通り過ぎて、大田原市へ。
ここは、ちょっと縁があり、昔友人が住んでいたので一度来たことがある。

そんなわけで、その友人に電話で近くにある温泉のことを聞いてみて、行ったのが

■大田原温泉 太陽の湯
 住所 栃木県大田原市中田原593-3
 電話 0287-24-2525
 営業時間 10:00~22:00
 料金 700円(平日17時以降は500円)
 駐車場 150台
 露天 あり
 無料休憩所 あり
 ぬるめの浴槽 あり(露天)
 特記 一部源泉かけ流し
 お勧め ★★★★☆

今まで行った温泉の中では一番若い人が多かったかもしれない。
温泉施設だけど、大衆浴場的な雰囲気でとても混んでました。

でも浴室は結構広かったし、内風呂も何種類かあって、露天もそこそこ広くて、ぬるめだったのでのんびり温まりました。

ホントは「五峰の湯」ってとこの方がいいらしいんだけど、そこは少し離れているようなので明日行くことに。

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本日の走行距離:181km 累計走行距離:7,758km

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