2007年3月26日 (月)

伝説の残る地

【今日の天気】晴れ

今日は、丹後半島をぐるりと回って、再び舞鶴を通って東隣の福井県に入る。

なぜ、ここで西ではなく東に向かうのだろう、と疑問に思った方は、同日の別記事「旅の収束」をご一読いただきたい。(と言えばもう大体察しは付くだろうけど。。)

今日もとりあえず行き先と写真を少々のみ。

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■静神社
 住所 京丹後市網野町磯
 電話 なし
 期間 通年
 参拝時間 参拝自由
 料金 無料
 駐車場 なし
 お勧め ★★★☆☆

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ここ網野町磯は、静御前出生の地、と云われている。
ここには静御前の木造が祀られている。

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■嶋児神社(しまこじんじゃ)
 住所  京都府京丹後市網野町浅茂川明神山382
 電話 なし
 期間 通年
 参拝時間 参拝自由
 料金 無料
 駐車場 なし
 お勧め ★★★☆☆

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浦島太郎ゆかりの神社。
この地に残る伝承(丹後国風土記)によれば、浦島太郎は、もともと浦嶋児(うらのしまこ)という名だったらしい。

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■琴引浜
 住所 京都府京丹後市網野町掛津~遊
 電話 0772-72-0900
 期間 通年
 営業時間 見学自由
 料金 無料
 駐車場 あり(有料)
 お勧め ★★★★☆

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歩くと、キュッキュッ、と琴が鳴るような音がするのでその名がつけられた不思議な砂浜。

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■丹後松島
 住所 京丹後市丹後町平
 電話 0772-75-0437
 期間 通年
 営業時間 見学自由
 料金 無料
 駐車場 数十台
 お勧め ★★★☆☆

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丹後の松島。
松島と名がついているというのに、砂浜や駐車場などの整備が杜撰でとても観光地という趣きではなかった。
海自体はきれいなんだけどね。

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■浦嶋公園(浦嶋神社、浦嶋館)
 住所 京都府伊根町本庄浜111-1
 電話 0772-33-5225
 期間 通年
 営業時間 うらしまシアターは、9:00~17:00(1~3月は~16:00)
 料金 うらしまシアター300円
 駐車場 水曜(祝日の場合営業)
 URL 
http://www.tangoweb.co.jp/urashima/
 お勧め ★★★☆☆

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ここにも浦島太郎ゆかりの神社がある。
この神社に伝わる浦島伝説が日本でも最古と云う。

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■三方五湖
 住所 福井県三方上中郡若狭町鳥浜、海山、田井、気山
 電話 0770-32-0222(美浜町観光協会)
    0770-45-0113(若狭三方五湖観光協会)
 期間 通年
 営業時間 見学自由
     (レインボーラインは8:00~18:00時期により変動あり)
 料金 無料
     (レインボーラインは1020円)
 駐車場 あり
 お勧め ★★★☆☆

ホントは有料のドライブウェイから見下ろすことができるんだけど、時間が遅く終わっていた。。

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■露天風呂漁火
 住所 福井県丹生(にゅう)郡越前町厨71-335-1
 電話 0778-37-2360
 営業時間 11:00~22:00(土日祝は10:00~)
 定休日 火曜(祝日の場合翌日休)
 料金 500円
 駐車場 200台
 露天 あり
 無料休憩所 あり
 ぬるめの浴槽 なし
 お勧め ★★★☆☆

海岸沿いの温泉施設。
昼なら海が、夕方なら夕日が、夜なら漁火が見える、はずなのだが、漁火は見えなかった。

福井県。
23県目(1道1都2府19県目)突入。

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本日の走行距離:311km 累計走行距離:12,695km

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旅の収束

約4ヶ月前。
2006年11月17日。

かの日に、日本一周をしようと始めたこの旅。

だが。
本日をもって、この旅は突然の収束へと向かっていくこととなる。

なぜそういうことになったのか、一言でその理由を言うならば、

「今一番やりたいことが、日本一周ではなくなったから」

である。

一言で言わないならば、この旅における大体の目的が達成されたからという本質的な理由も当然あるし、他にも挙げれば、お金がなくなってきたからという現実的な問題だとか、、帰って布団で寝たいという単純な我がままだとか。。
とか。とか。まぁ、いろいろあるんだけど。。

始めの頃に書いてた通り、もともと日本一周自体は目的ではないから、やめたい(やめるべきだ)と思ったら即座にやめようと思っていた。

で、今回やめようと思ったのは、目的が達成されて、他にやりたいことができたから。

あれ?
でもこの旅の目的って。。何?

そう。
そもそもこの旅は、目的をこれと特に決めずに出発した旅だった(はずである)。
少なくともこれまでそういうスタンスで旅を続けてきた(つもりである)。

が、結果的には気が付いたら不思議なことに目的が達成されていたのである。
おかしな話ではあるが、つまり、知らないうちに目的も見つけられていた。ということになるのか。。

いや、そうではない。

あまりに自由気ままに先のことを考えずに旅を楽しんでいたので、すっかり自分でも完全に忘れていたことがある。

もともとは、会社を辞めて次に何をしようか考えたときに何も頭に浮かばなかったから、ちょっと頭をからっぽにして旅行でもしながらのんびり考えよう、ってのがこの旅(このブログも)の発端だったのである(多分)。
昔のブログ記事を読むとそんなようなことが書いてある(みたいだ)。

「決まった目的の達成だけを考えて回ろう、というような考えはない」とも言ってはいるけど、それは、物理的にも精神的にもなんにも拘束されることなく自由に旅を楽しみたいという思いが何より強かったためである。

でも、実のところそれは、何も得られることなく旅が終わってしまった場合のための言い訳というか逃げ道を予め用意していただけなのではないか、と今になって思う。

だから、次に自分がやることを見つけることが、隠れた(というか、無意識に忘れていた)この旅の本来の目的だったのである。

今この時点になって改めてそんなことを言い切るなんて、我ながら都合がいいなぁとは思うけど、でもそういうスタンスでいたからこそ、これまでのこの旅を十分に楽しむことができたのは事実であり、終わってみれば(まだ終わってないけど)、そういう都合がいいお気楽志向が結局のところ功を奏したわけである。

とにかく、そんなわけで。
次に自分がやることが決まった時点で、この旅の目的は100%達成、なのである。

そうかそうか。そういうことか。
そういうことだな。

ただ、日本一周、というか、この車での日本旅行自体はおもしろいし、まだ行ってないけど行ってみたいところもたくさんあるし、もう少しお金がある限り続けたい気持ちは多分にある。

けど、それ以上にやめたいと思ってしまったのだから仕方ない。
そう思ったが最後。
旅をしたい、って最初に思ってしまったときと一緒で、旅をやめたいって思ってしまったらもうどうにも止められない。
そして、何の気兼ねもなくそうする(やめる)ことができるのがこの「気ままな旅」の最高にいいところだ。

だが、こうして、ブログ上で、この記事を未公開設定にすることなく、他の日記記事同様に一般公開して、旅をやめる理由をそれとなく(それでいてだらだらと)説明をしている時点で、「何の気兼ねもなく」というのは、ある意味では嘘になるのかもしれないけど。

また、昨日今日で突然こんなことを思いついたのか、というとそうではなく、実は第一部(北海道~東北~関東~実家)が終了した時点で、そんなことを思うようになっていた。

だから、そこでやめようかとも少し思った。
でも、関西には、再会したい友人が数人いたし、行ってみたいところ(特に京都)もいくつかあったから、そこまでは少なくとも完遂したいな、と思って第二部をスタートした。

このタイミングで旅を終わりにしようと思ったのには、そういう流れがあったわけである。

行きたいところだったら、他にも、姫路城とか、宮島とか、六甲山とか、皿倉山とか、桂浜とか、萩とか、桜島とか、沖縄の離島とか、、、すぐ思いつくだけでもたくさんあるんだけど、それ言ってたらキリがないからね。

行きたいところがまだたくさん残ってるってことは、まだ楽しみが残ってるってことだから、またこんな旅をすることがあれば、次はそれらを訪れるのが楽しみでもある。

そうそう。今回、車で日本一周(実際は半周くらい?)を実際にやってみて、「車で日本一周する」ということに関して、はっきりわかったことが二つある。

ひとつは、この旅は想像してた通りに楽しい、ということ。
もうひとつは、間違いなくいずれまた今回の続きの旅をするだろう、ということ。

こんな楽しいことをまたやらないわけがない。
最初は、こんなことやる機会はもう一生ないだろう、なんて思ってた。
でも、そんなわけはない。
やりたければ、またやればいい。そんな難しいことではない。
問題は、できるかできないか、ではなくて、やるかやらないか、それだけだ。と思う。

さて。
一言で言うつもりで書き始めたんだけど、結局長くなってしまった。
(文章を書くのは昔から苦手なのでご了承いただきたい)

何はともあれ、これからは実家(山梨)目指して帰るつもりだ。

どこにも寄らないで一日で実家に直行することも可能だし、正直そうしても全く心残りはもうないんだけど、せっかく知らない土地にきてるので、まだ行ったことのない場所を通りつつ、寄り道しつつ、今まで通りの旅のスタンスで楽しんで帰るつもりでいる。

でも、そんなに遠くはないから1~2週間ってとこかな。

そんなわけで、あと少々、この旅の行方を見守っていただけたらうれしいなぁ、と思います。

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2007年3月25日 (日)

飛龍と落日

【今日の天気】 曇りのち晴れ

今日も、世間は日曜で休日だし、一日移動もしないつもりだったのだが、午後から晴れてきてうずうずしてきたので少し動くことに。

過去のブログの更新は保留。
(というか、京都編はうまくまとめる自信がない。。)

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日本海に出たのは、日本三景のひとつ、天橋立を見に行くため。
ということで行ってきた。

■天橋立
 住所 京都府宮津市字文珠
 電話 0772-22-0670
 期間 通年
 営業時間 見学自由
 料金 無料(飛龍観展望台へのリフト850円)
 駐車場 近辺有料駐車場利用
 お勧め ★★★★☆
 特記 日本三景、白砂青松百選、日本の道百選、名松百選

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砂浜を歩く。思ったより海はキレイ。

けど、今日はもともと休もうと決めていたせいか、頭も体も休みモードになっていて、どうにもテンションが上がらない。。
(日光東照宮に行ったときもこんな感じだった。。)

やはり日曜なので、観光客もわんさか。
どことなく、日本三景の陸奥の松島に行ったときと雰囲気が似ているかもしれないけど、私個人的には松島の方が好きだ。
松島の方が視界いっぱいに広がる海と島々があって、これぞ「海ぃー(>_<)/!」って感じの開放感があるから好きなんだと、思う。

天橋立と言えば、展望台から見下ろした図が有名なので、とにかくリフトに乗って展望台に行ってみることに(850円)。

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なるほどなるほど。これね。

この写真を見るとわかるけど、天橋立を境に、左と右では海の水の色が若干異なる。
さっきの砂浜の写真は、向かって右側(宮津湾)。こっちはキレイ。

一方、左の海(阿蘇海)は濁っていて汚い。
天橋立によって、外海と遮断されている(実際は橋がかかっているところがあるので完全に遮断されているわけではない)から濁ってしまうのかもしれない。

そして、この展望台からは「股のぞき」で見ると、龍が天に昇っていくかの如く見えると云う。

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まぁ、逆さにしただけなんだけど。
確かにそんな感じに見えないことも。。ないかな。

明らかにコメントが適当なんだけど、まぁ、そういうわけで、感動はちょっとイマイチ感が否めないかなーって。。
もともと天橋立ってがっかり名所でもあるらしいんだけど、今日の私のテンションではどこに行ってもがっかりだったかも。
(でも、この後行った夕日ヶ浦はがっかりではなかったわけだけど。。)

ところで。
この「股のぞき」に関してひとつ。

上述したように、「股のぞき」で見ると龍が昇っていくように見えるってのは有名なんだけど、それって、ただ、上の写真みたく、上下を逆さにすると龍の形に見える、ってことだと思ってたのね。

でも、それ違った。
股のぞきで見てると、だんだん頭に血が充血してきて、そのせいで目が廻るようになって、天橋立がゆらゆらと動いて昇っていくように見える。
ということらしい。。。

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その後、近くの温泉地を目指して西へ。

途中、「夕日ヶ浦」という、いかにもって地名の道路標示があったので、その地名の表示通りに車を向かわせる。

すると海に出て、海水浴場(砂浜)になっていたので、車を停めて夕日になるまで海を散歩。

■夕日ヶ浦(浜詰海水浴場)
 住所 京都府京丹後市網野町浜詰
 電話 0772-72-0900(網野町観光協会)
 期間 通年
 営業時間 見学自由
 料金 無料
 駐車場 近辺多数あり
 お勧め ★★★★☆

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風はそんなに強いわけじゃなかったんだけど、海は結構波が高かった。
日本海って感じ。

海沿いには旅館がいくつも並んで建っていた。
どこも夕日が見れる露天風呂をウリにしてるようだ。
私が行こうとしてたのは、久美浜っていう温泉地だけど、ここも夕日ヶ浦温泉っていう温泉地みたい。

日が沈むまで海を眺めていた。

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夕日ヶ浦。
その名に恥じない夕日の名所でした。

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■夕日ヶ浦温泉郷 花ゆうみ
 住所 京都府京丹後市網野町浜詰256-1
 電話 0772-74-1306
 営業時間 10:00~22:00(受付は~9:15)
 定休日 8月・11月~3月は無休(それ以外は木曜)
 料金 600円
 駐車場 百数十台
 露天 あり
 無料休憩所 あり
 ぬるめの浴槽 なし
 特記 源泉かけ流し
 お勧め ★★★★☆

結局、夕日ヶ浦の温泉にいくことに。
ここは海は見えないけど、施設の敷地がかなり広くて、露天の開放感はかなりのもの。
ちょうど日が暮れた直後だったから、空が刻々と色を変えていくのを露天の寝湯で楽しんだ。

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本日の走行距離:110km 累計走行距離:12,384km

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2007年3月24日 (土)

雨の休日

【今日の天気】 雨

今日は一日中、雨。。
全国的に天気は悪かったみたい。

でも、今日は休みと決めていたので雨でも問題ない。
というか、外に出掛ける場合を除けば、雨は嫌いではない。

ザー、とか、ポツポツ、とかっていう雨音を聞いてると、むしろ気持ちが落ち着く。集中力もアップする気がする。
雨の休日に、家で読書をしたり映画を観たりするのが好きだ。

科学的にどうとかはわからないけど、ひょっとしたら雨音からアルファ波のようなものが出ているのかもしれない。

川のせせらぎとか、海の潮騒とか、さざ波の打ち寄せる音とか、滝の落ちる音とか。。
水によって形成される音は、どれも心を落ち着かせる効果がある気がする。
遥か遠い太古に、生命が誕生した場所が水の中だったことと関係があるのかもしれない。。(多分ないだろう。。。)

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今日は、雨だったこともあり、車の中の気温も昼になっても上がることなく、快適に午後まで寝て過ごした。
(いつもは10時にもなれば暑くて寝ていられなくなる。)

起きてからは、のんびりと北に向かった。
昨日撮った大量の写真の整理に追われブログ更新はできず。

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■たかお温泉 光の湯
 住所 京都府舞鶴市十倉71
 電話 0773-77-1126
 営業時間 10:00~23:00(最終受付 22:30)
 定休日 無休
 料金 700円
 駐車場 136台
 露天 あり
 無料休憩所 あり
 ぬるめの浴槽 なし
 お勧め ★★★☆☆

やはり、またスーパー銭湯風情。。
アルカリ性のいわゆる美人湯でぬるぬる系。

日本海に出た。
日本海は、北海道以来だ。

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本日の走行距離:82km 累計走行距離:12,274km

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2007年3月23日 (金)

とりあえず更新

【今日の天気】 晴れときどき曇りのち曇り

今日はレンタサイクルで自転車を借りて、京都市内を縦横無尽に駆け巡った。

訪れた場所は、石碑などを含めれば20箇所。
間違いなく過去最多だろう。

当然、写真の撮影枚数も最多で、今日だけで実に495枚。
これでも無駄な写真は撮らないように意識したつもりなんだけど。。
撮ったはいいけど整理すんのが大変だなーー。

疲れた。。今日はもう寝るべし。。
土日は休もう。

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本日の走行距離:42km 累計走行距離:12,192km

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2007年3月22日 (木)

鞍馬天狗のなぞ

【今日の天気】 晴れのち曇りときどき雨

今日は義経。
幼少時代を過ごした鞍馬寺へ行く。

最近山登りが多い。。
疲労が溜まってきているので本日も行き先のみ掲載してゆっくり休む。
でも明日は幕末の京都を歩いて散策するから行き先の場所確認しとかなきゃだ。。

明日で京都最後なので、土日は休もう。。

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■鞍馬寺
 住所 京都府京都市左京区鞍馬本町1074
 電話 075-741-2003
 期間 通年
 拝観時間 9:00~16:30(6~8月は~17:00)
 休業日 無休
 料金 愛山費=200円/ケーブル=100円
 駐車場 近辺の有料駐車場利用(500円/日)
 お勧め ★★★★☆

山の中を散策。
鞍馬寺本堂から1.5kmくらい山道を彷徨うと貴船神社に出られる。

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■貴船神社(きぶねじんじゃ)
 住所 京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
 電話 075-741-2016
 期間 通年
 参拝時間 6:00~20:00
 料金 参拝自由
 駐車場 8台(500円/日)
 URL 
http://www.kibune.jp/
 お勧め ★★★☆☆

水の神様。
そして恋愛成就の神様でもあるらしい。

絵馬発祥の神社としても知られている。

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■仁左衛門の湯
 住所 京都府京都市西京区樫原盆山5
 電話 075-395-4500
 営業時間 10;00~翌2:00
      (受付は~翌1:00、土日祝は8:00~)
 定休日 無休
 料金 600円(土日祝は800円)
 駐車場 200台
 露天 あり
 無料休憩所 あり
 ぬるめの浴槽 なし
 お勧め ★★★☆☆

露天の岩風呂が立派。
また、源泉掛流しではない。
最近スーパー銭湯風情の温泉が多いな。。

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本日の走行距離:70km 累計走行距離:12,150km

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2007年3月20日 (火)

国家安康

【今日の天気】晴れ時々曇りのち曇り

今日からしばらく京都滞在。

昨日、大阪城に行ったので、その流れで豊臣家関連の地を巡る。

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■豊国神社
 住所 京都市東山区大和大路通正面茶屋町530
 電話 075-561-3802
 期間 通年
 参拝時間 境内自由(宝物館は9:00~16:30)
 料金 無料(宝物館は300円)
 駐車場 あり
 お勧め ★★★☆☆

京都国立博物館の隣にある。
秀吉を祀った神社。

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写真の唐門は何気に国宝。
伏見城の城門を移築したものである。

興味があったのはこの神社ではなく、隣にある方広寺。

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■方広寺
 住所 京都府京都市東山区大和大路通七条上ル茶屋町527-2
 電話 075-561-1720
 期間 通年
 参拝時間 境内自由(本堂拝観は9:00~16:00)
 料金 無料(本堂は200円、梵鐘を近くで見るには100円)
 駐車場 あり(豊国神社と共通)
 お勧め ★★★★☆

上述した通り、豊国神社の隣にある。
豊臣家を滅亡へと導くこととなった寺。

このお寺にまつわる事件については、先日京都の友人Yに会ったときに、彼から教えてもらって初めて知った。

私は学校で習った歴史は中学までだけど、高校の日本史ではこの事件って有名な出来事なのかなぁ。。
少なくとも、今私が所持している中学校の歴史の教科書には「1615年、大阪城を攻めて豊臣氏を滅ぼした(大阪の陣)。」としか書かれていないけど。。

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【豊臣家と方広寺】

豊臣秀吉は、その全盛期に、戦国の乱世に松永久秀により焼かれてしまった奈良東大寺の大仏のような大金銅仏を京都に作ろうと思いつき、天正14年(1586年)その造営を開始する。

ただ、この当時、鋳造の技術が衰退してしまっていたため、金銅仏ではなく木造の大仏を作ることになった。

そして、方広寺に日本最大の大仏が出来上がる。
大仏の高さは、19mとも20mとも云われている。
いずれにしても、東大寺の大仏が約15mなので、それよりもさらに大きいことになる。
大仏殿の高さは49mもあったと云う。

だが、慶長元年(1596年)に起きた大地震により、大仏殿及び大仏は倒壊してしまい、秀吉はその再建を待つことなく死去することとなる。

その後、関が原の戦いを経て、家康が徳川幕府を開き、もう徳川家に逆らう大名などいないだろうという状況になったとき、家康にとって唯一の目の上のたんこぶは豊臣家だった。

息子の秀忠は頼りないし、どうしても自分が生きてるうちに豊臣家は潰しておかなければ、と思ったのかどうかはわからないけど、家康は、豊臣家の財産を枯渇させる目的で、秀吉の遺児である秀頼に対して、秀吉の霊を弔うためにも方広寺の大仏殿を再建すべきだと勧める。

秀頼(実際は母の淀殿)は、これを承知し、方広寺再建にとりかかる。

が、そんな折、不審火により、倒壊せずに残っていた堂塔伽藍が軒並み焼失してしまう。
どうも、これは再建の負担をさらに増やすために徳川家が仕組んだこととも云われている。

そんなこともあったが、なんとか鋳造による大仏及び大仏殿、そして堂塔や門なども再建する。

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ところで、現在方広寺の隣にある豊国神社やその隣にある京都国立博物館の敷地は、当時は方広寺の境内に含まれていたそうである。
だけど、現在の方広寺の境内はとてもこぢんまりとしていて、とてもじゃないけど、上述したような東大寺を凌ぐほどの大仏殿が建っていたとは想像もつかない。
本堂も特に大きいわけではない。

ただ、一つ、狭い境内には似つかわしくない、巨大な鐘楼が建っている。

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秀頼は、方広寺の再建に際して、梵鐘を作らせる。
そして、その梵鐘の中心付近に以下の文字が刻まれていた。
(実際は他にも沢山の文字が刻まれている)

          国家安康 君臣豊楽

国が、戦争もなく平和に続きますように。
君主(天皇)も臣民(民衆)も、豊かで楽しい生活が続きますように。
という程度の意味なのだが、これを知った家康は、

国家安康の「家」と「康」の文字が離れていることから、これは徳川家を呪詛するもので、君臣豊楽とは、豊臣家を君主にして栄えるという意味が込められていると、いちゃもんをつける。

そして、徳川家はそれを理由に、豊臣家に対し、大坂を明け渡すように言うのだけど、豊臣側がこれを拒否したことによって、徳川家及び各諸藩の大名の軍隊によって大坂城が包囲される。
これが、大坂冬の陣だ。

その後については、昨日の記事でも触れた通りである。

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鐘に近づいてみた。

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色々な文字が刻まれているけど、明らかに目立ってる部分がある。
何かで白く囲われている。

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「国家安康」「君臣豊楽」。確かにそれらの文字が刻まれていた。
それにしても、これだけ沢山の文字が小さく刻まれている中から、この二つを見つけ出すなんて、とにかく何でもいいから豊臣家を攻めるための口実が欲しかった徳川家の思いの強さが伺える。

ちなみに、この梵鐘は、東大寺、知恩院の梵鐘とともに、日本三大名鐘のひとつに数えられる。

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その後、今度は醍醐寺へ向かう。

■醍醐寺
 住所 京都市伏見区醍醐東大路町22
 電話 075-571-0002
 期間 通年
 拝観時間 9:00~17:00
 料金 境内自由(三宝院600円、伽藍600円、共通券1000円)
 駐車場 700円/日
 お勧め ★★★★★
 特記 世界遺産

方広寺の説明が長くなってしまったので、こちらはあっさりと。
ホントは相当な山登りをして、450mの山頂にある上醍醐まで行ってきたのだが、余裕ができたらそのときの話も記載しよう。

秀吉の「醍醐の花見」で有名なお寺である。

醍醐の花見とは、秀吉が諸藩大名やその配下のもの1300名ほどを引き連れて醍醐寺で催した盛大な花見のことである。

だが、まだ桜は咲いていない。。

醍醐寺境内に入ると、まずは左手に三宝院という建物がある。

ここの庭園がとてもすばらしい。
秀吉が醍醐の花見に際し、自らが設計をして庭師に作らせたらしい。
この庭を見るだけで、秀吉が戦での才能に秀でていただけでなく、風流人でもあったことをうかがい知ることができる。

私は庭園の良さなんて全然わからないし、だからこれまでもいくつかの庭園を見てきたけど、それについては敢えて特にコメントは避けてきた。
けど、ここの庭園は本当に完成度が高いと感じた。
池、岩、木、橋、すべてのバランスが絶妙だ。と思う。
ここを見るだけでも600円かかってしまうが、もしも醍醐寺を訪れるならば絶対に見るべきである。

ただし、ここは写真撮影が禁止なので、その庭園の写真を撮ることができないのが残念。

醍醐寺には、京都最古の木造建築である五重塔がある。

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平安時代のものである。
創建当時の建物はこの五重塔だけだ。

だが、境内には、国宝、重文の建物がたくさんある。

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金堂。国宝。

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上は弁天堂、左下は三宝院唐門(国宝)、右下は清瀧宮(せいりゅうぐう)本殿(重文)

と、ここまでが下醍醐。
醍醐寺は上醍醐と下醍醐に分かれている。
上醍醐は、その名の通り山の山頂にあるので、山登りも兼ねて行ってみることにした。

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これは登山道の入り口。
山頂450m。通常片道1時間近くかかる。

急いで登って40分後。
息も切れ切れに辿り着いた上醍醐。

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左上、清瀧宮拝殿(国宝)。
右上、薬師堂(国宝)。
左下、如意輪堂(重文)。
右下、開山堂(重文)。

持参した弁当を食べながら、山頂からの景色をしばし堪能した。

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雲が出てたけど、かなり遠くまで澄んで見える。
何度もここに来たことがある人と少し話をしたけど、これほど遠くがはっきりと見渡せることはめったにないらしい。

なんと大坂の高層ビル群までが見えた。

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もともと登山なんて得意ではないので、相当疲れた。。
でもなんか達成感という名の錯覚、もしくは勘違いが得られた。。

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■大津やまとの湯
 住所 滋賀県大津市柳が崎2-5
 電話 077-521-8426
 営業時間 10:00~翌1:00(受付は~24:00)
 定休日 無休(年2回メンテあり)
 料金 600円(土日祝は650円)
 駐車場 167台
 露天 あり
 無料休憩所 あり
 ぬるめの浴槽 なし
 特記 源泉かけ流し
 お勧め ★★★☆☆

2日前に行ったやまとの湯の別の支店。

滋賀県。久々の新しい県、22県目(1道1都2府18県目)突入。
面積的には半分いったかな。

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本日の走行距離:62km 累計走行距離:11,910km

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2007年3月19日 (月)

昭和の名城

【本日の天気】 晴れのち曇り

今日は、Willcomのデータ端末を交換してもらいに(果たしてできるのか)、まずは昨日のヤマダ電機に行く。その後は大阪城の予定。

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ってことで、事情を説明して、PCカードは使えないからExpressカードの規格の端末に交換して欲しい旨を伝えると。。。

ダメー。(あっさり)
基本的に一度契約したらもう機種交換はできないとのこと。。

ってことで、機種変更扱いでExpressカードに換えてもらった(あっさり)。
当然機種変更代金発生。事務手数料はサービスしてくれたけど、それでも諭吉が一人消えた。。

ただでさえお金ないってのに。。
もっと粘ったら値引きくらいはしてくれたかなぁ。
でもめんどいからやめた。

いつも住み慣れてる街の行き慣れてる電気屋だったらもう少し粘って頼み込んだかもしれないけど、なんか知らない土地の初めての店だから、アウェイな感じがして、攻めるのに気が引けてしまった。

そんで、さらに、その機種変更手続きに2時間以上も待たされた。。

商品もらって、駐車場でつないでみたら、今度はうまくセッティングできてつながった。
けど、なぜか、なんかマウスのポインタの動きがおかしくなった。。
嫌なことって続くんだよね。。
(結局、それは、ドライバと一緒にインストールされる変なソフトをアンインストールしたら直った。。)

それから大阪へ向かうも、大阪に入ると大渋滞。。
嫌なことって続くんだよね。。

これほどの渋滞はこの旅でも初めてかもしれない。
結局、大阪城の駐車場に付いたのは16:30。。。

しかも天気は崩れて完全に曇り。
嫌なことって。。

せっかくの大阪城なのに。
テンションは下がる一方。。

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■大坂城(大阪城)
 住所 大阪府大阪市中央区大阪城1-1
 電話 06-6941-3044
 期間 通年
 営業時間 天守閣 9:00~16:30
      (GW・夏季、特別展開催期間中などは夜間開館あり)
 定休日 無休
 料金 600円
 駐車場 300台(350円/1時間)
 お勧め ★★★★☆
 特記 登録有形文化財(天守)

大坂城。現在の天守は昭和の建築だから、むしろ大阪城か。
天守は、登録有形文化財(?)である。

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【重要文化財と登録有形文化財】

文化・歴史・学術などの観点から、価値があり、後世に残すべきものが文化財と呼ばれるもので、建造物・美術工芸品のように形があるものが有形文化財。(形がない演劇などは無形文化財)

有形文化財のうち、歴史的にも学術的にも価値が高いと判断されて国が指定して登録するのが、重要文化財。

でも、それだけだと、基準が厳しかったり、国が厳選するだけあって、なかなか決まるもんも決まんなくて、そうこうしてるうちに貴重な建造物とかはどんどんなくなってっちゃうよどうすんのさ、ってなことで新設されたのが登録有形文化財というもの。

これは文部科学大臣が指定する。
基準も重要文化財よりは緩くなっている、というわけ。

ちなみに、重要文化財の中で、世界的観点から見ても極めて歴史的価値が高いものについては、国宝として登録される。
だから国宝も重要文化財の一種。

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さて。16:30に着いてもなぁ。
しかも駐車場は18:00までに閉まると言う。。

まぁ何はともあれ行ってみる。

天守に至るまでの最短ルートで見ていったものをダイジェストで。

        20070319_755771_mix

一番左は、外濠(そとぼり)の石垣。石垣のほとんどは当時の遺構そのままだそう。
へー。すごい。さすがにかなり高くキレイに積まれてますなー。

堀も広い!名古屋城の外堀もかなり広かったけど、大阪城の方が少し広いかも。
ってゆーか、名古屋城の場合、敷地の全てを堀で囲んでいる感じではなかったけど、大阪城の外濠は周囲全部を堀で囲われてる感じ。
本来の外濠の姿はこうなのだろう。

ちなみに、写っている櫓は、当時の遺構の「六番櫓」で重要文化財。

写真真ん中は、大手門を見守るように建つ「千貫櫓(せんかんやぐら)」。重要文化財。城内建築物の中でも最も古い。

その名の由来は、石山本願寺の時代に遡る(秀吉がここに大阪城を建てるさらに前、戦国時代の頃は、ここらは石山本願寺の敷地だった)。
この櫓は、江戸に入ってから建てられたものではあるが、石山本願寺時代にも、この櫓に相当する、大手門を守る櫓があったのである。

そして、当時、織田信長が石山本願寺攻めをする際に、「あの櫓さえ落とせるのなら銭千貫(貫はお金の単位)出しても惜しくはない」と言ったというエピソードが名前の元になっているらしい。

一番右の写真は、その「大手門」。つまり城への入り口。
これも当時の遺構で重文(重要文化財のことを重文と略していうらしい)。ただし、江戸後期に大掛かりな補修を行っている。

次。

        20070319_777_787_mix

一番左は、「多聞櫓」。
名前の由来は、松永久秀(東大寺の大仏殿に火をかけた極悪人だ)が、大和(奈良)に多聞城を築いたときに初めて築かれた様式で、塁上に築く長屋状の櫓のことを指すらしい。

真ん中は、内濠。なぜか水がない。
名古屋城のときも内濠には水がなかった。理由はよくわからないけど。。

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【大阪城と堀】

大阪城と言えば、堀がひとつの見所である。
大阪冬の陣では、城は落ちなかったんだけど、その要因はやはりこの大規模な堀の存在があったからと言われている。

本丸の堀や、二の丸の堀も大したものだが、軍事要塞としての大坂城の特異性を最も表しているのは、惣掘と呼ばれる堀である。

当時、大坂城がある本丸の周りに、まず第一の堀があり、その外側に二の丸と第二の堀、そしてそのさらに外側に城下町が広がっていたのだが、秀吉は、その城下町すべてを取り囲むように第三の堀(惣掘)を作ったのである。

冬の陣では、この全長4kmにも及ぶ惣掘のおかげで、徳川軍はついに城を落とすことはできなかった。(もちろん、名将真田幸村の大活躍も特筆すべきだけど)

そんなわけで冬の陣の後の和議において、徳川軍は軍を引く代わりに、惣掘を埋めることを要求する。

豊臣側は、惣掘だけを埋めるのかと思っていたのだが、徳川軍は惣掘だけでなく、その内側の二の丸の堀も埋め始める。
それじゃ約束が違う、と豊臣側は文句を言うけど、家康は、埋め立てを担当してる奉行が「惣掘」と「総掘」を間違えたんだろう、とかすっとぼけて、そうこうしてるうちに二の丸の掘もすべて埋めてしまう。

で、結局、豊臣側が二の丸を掘り返そうとしたら、それは徳川に対する謀反である、とか難癖をつけて再度大坂城攻撃を開始する。
これが大阪夏の陣だ。

夏の陣では、もはや掘のない状態では籠城もままならず、豊臣軍は大敗、秀頼(秀吉の息子)と、その母である淀殿(信長の姪にあたる)は自害して、豊臣家はわずか二代で滅亡するわけである。

ただし、現在の大阪城で見る二の丸の堀を見て、これ全部埋めるの大変だったろうなー、でも今はちゃんと堀があるから、徳川がまた堀り直したのかなー、とか悩まないように。
現在の堀は、大阪の役で問題になったその堀ではない。
本丸の堀も二の丸の堀も、豊臣時代の堀と徳川時代の堀は別物なのである。

徳川時代の城や石垣などは、豊臣時代の城の跡を埋め立ててその上に築城しているので、例の堀は地下にまだ埋まったままなのだ。
そんなわけで、徳川の本丸の地下から豊臣時代の石垣の遺構が一部見つかっているらしい。(石山本願寺はさらにその下にあるのだろうか。。謎)

さらには、近年(2003年?)、一番外の惣掘の一部も見つかったようで、現在も発掘が進んでいるらしい。

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さて。最後、一番右は「桜門(さくらもん)」。
この辺に、桜並木があったと思われる。
門の中から向こうには、すでに天守閣が顔を出している。

この門は明治20年に復元されたものではあるが、これも重文である。

ってことで、いよいよ天守閣。

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天気悪!
豪華絢爛な大阪城は青空をバックに撮りたかったな。。

           20070319_810_oosakajo_filtered_s

なぜか南国調。。
しかし、やはり大阪城、派手。
信長の安土城が現存してたら、そっちの方が派手さでは勝っていたかもしれないけど、現在見ることができる天守の中では、大阪城が一番派手だろう。

この天守、昭和6年に復元されたものなんだけど、実は、この天守の構造は豊臣時代のものでも徳川時代のものでもない。
どうも、徳川時代の天守台の上に豊臣時代の天守が乗っかってるような作りになっているらしい。
確かに一番上だけちょっと違うもんね。。

復元された天守とは言え、この城は徳川豊臣それぞれの時代の城のいいとこ取りした作りになっていて、専門家に言わせれば、これはこれで昭和の名建築なのだそうだ。
それで、その後復元されていく各地の天守の見本になっているそうな。。

と、外観写真をいつも通り撮っていたら、城の方から何やら音楽が流れ始めた。。嫌な予感。。
近くに行ってみると入り口は閉ざされ、本日は終了しましたの文字が。。。

ってゆーか、入場は16:30までだったらしい。
そして、現在は17:00。。ぜんぜんダメじゃん。。

ということで、いいことなしの一日でした。
でも、大阪城、嫌いじゃないです。

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 ■スパバレイ枚方南(3回目)
 住所 大阪府枚方市津田山手1-24-1
 電話 072-808-4126
 営業時間 10:00~翌1:00(受付は~24:00)
 定休日無休
 料金 390円(土日祝は390円)
 駐車場 180台
 露天 あり
 無料休憩所 なし
 ぬるめの浴槽 なし
 お勧め ★★★★☆

ここは3度目。
1回目は、奈良から京都へ向かう途中。
2回目は、京都から奈良へ向かう途中。
3回目は、大阪から京都へ向かう途中。

昨日の道の駅「大和路へぐり」と一緒で、場所がとてもいい位置にあるんだよね。
大阪枚方市の中でも、京都寄りの奈良寄り。
だからそれぞれの県を行き来するときに大体通り道になる。

ここは源泉掛流しではないんだけど、最近はあまり気にしなくなってきた。あまりにも塩素臭がするのは嫌だけど、ここはそれほどでもない。

最近マイブームのサウナは広くてテレビ付き。
露天には、私の好きな壺湯もあるし、決して視界はそんなに広くはないけど、高台に建っているので枚方の夜景を眺めることもできる。

さらに、温泉施設自体がまだできてそんなに経ってないから、とてもキレイで清潔的なのも好印象。

そして、何より何より、安い。
この設備で390円は他に類を見ない。

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今日は、名神高速の桂川PAで一泊。
ここも2度目。。

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本日の走行距離:108km 累計走行距離:11,848km

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2007年3月11日 (日)

八幡宇治

行き先を簡単に記載。

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■石清水八幡宮
 住所 京都府八幡市八幡高坊30
 電話 075-981-3001
 期間 通年
 拝観時間 6:30~18:00(季節により変動)
 料金 無料
 駐車場 あり
 お勧め ★★★☆☆

男山という山の上に建つ日本三大八幡宮のひとつ。
過去の記事に記載したとおり、鎌倉にある鶴岡八幡宮は、源頼朝が鎌倉幕府を開いた際に、この石清水八幡宮をかの地に勧請したのが始まりとされる。

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■平等院鳳凰堂
 住所 京都府宇治市宇治蓮華116
 電話 0774-21-2861
 期間 通年
 拝観時間 9時~16時10分
 料金 600円
 駐車場 あり(有料)
 お勧め ★★★★☆
 特記 世界遺産

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ご存知10円玉。
ここは中学の修学旅行以来2度目。
この近くの売店で売っている宇治抹茶ソフトクリームは絶品だ。

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■宇治上神社
 住所 京都府宇治市宇治山田59
 電話 0774-21-4634
 期間 通年
 拝観時間 9:00~16:30
 料金 境内自由
 駐車場 周辺有料駐車場利用
 お勧め ★★★☆☆
 特記 世界遺産

平等院から宇治川を挟んで反対側に建つ神社。
ここも世界遺産である。
時間が少し遅かったためか、境内には入れなかった。
一緒にいった友人の話では、今日氏神と呼ばれる元になったのはこの神社の宇治神らしい。

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■天下一品
 住所 京都市左京区一乗寺築田町94メゾン白川1F
 電話 075-722-0955
 営業時間 AM11:00~AM3:00
 定休日 木曜
 駐車場 あり
 お勧め ★★★★☆

京都発祥のラーメンチェーン店。
現在では全国に展開しており、その味はチェーン店と言えど侮れない。
かなりのこってりスープだが、故にこってり好きにはたまらない。

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■スパバレイ枚方南(2回目)
 住所 大阪府枚方市津田山手1-24-1
 電話 072-808-4126
 営業時間 10:00~翌1:00(受付は~24:00)
 定休日無休
 料金 390円(土日祝も390円)
 駐車場 180台
 露天 あり
 無料休憩所 なし
 ぬるめの浴槽 なし
 お勧め ★★★★☆

記載にある通り、ここに来たのは2度目。
先日、奈良から京都へと北上してくる途中にも寄っている。
そして。後日、大阪から京都へまた北上する途中にも寄っている。

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夜、友人Yと別れて再び奈良へ。
明日の夜に和歌山で、会社時代の同期Bティと会うので、明日は和歌山までのんびりと南下予定。

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本日の走行距離:45km 累計走行距離:11,057km

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2007年3月10日 (土)

伏見東山

簡単に行き先を。
今日は大学時代の友人二人に再会して、伏見から東山にかけて散策する。

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■寺田屋
 住所 京都府京都市伏見区南浜町263
 電話 075-622-0243
 期間 通年
 営業時間 10:00~15:40
 定休日 不定休
 料金 入場料400円
 駐車場 2台
 お勧め ★★★☆☆

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寺田屋騒動。
また、坂本竜馬が京都滞在時に定宿として使っていた旅館。

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■魚三楼
 住所 京都府京都市伏見区京町3丁目187番地
 電話 075-601-0061
 営業時間 11:00~22:00(L.O.19:30)
 定休日 年末年始
 駐車場 なし
 お勧め ★★★★★

京料理屋。
今まで入ったこともないような高級感漂う旅館風小料理屋。

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幕末、新政府軍と幕府軍が衝突した鳥羽伏見の戦いでは、魚三楼の前・京町通に布陣した新選組は、銃砲で武装した薩摩藩軍へ白刃で斬り込んだといわれている。
表の格子には当時の銃撃戦の弾痕が保存されている。らしい。。(未確認)

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■伏見稲荷大社
 住所 京都府京都市伏見区深草薮ノ内町68
 電話 075-641-7331
 参拝時間 参拝自由
 料金 無料
 駐車場 あり
 お勧め ★★★★★

全国にある稲荷神社の総本社。
赤い鳥居のトンネルがとても印象的でおもしろい。

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かなり山の上にまで道が続いているんだけど、上れば上るほど妖しい雰囲気が増していく。

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■八坂神社
 住所 京都府京都市東山区祇園町北側625
 電話 075-561-6155
 参拝時間 参拝自由
 料金 無料
 駐車場 600円/時間
 お勧め ★★★☆☆

祇園さんと呼ばれている古社。
坂本竜馬&中岡慎太郎像がある。

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■清水寺
 住所 京都府京都市東山区清水1-294
 電話 075-551-1234
 期間 夜間特別拝観
     3月10日~3月21日
     3月27日~4月10日
     11月中旬~12月上旬
 拝観時間 6:00~18:00(夜間拝観は18:30~21:30)
 料金 300円(夜間特別拝観は400円)
 駐車場 不明
 お勧め ★★★★★

征夷大将軍として有名な坂上田村麻呂が建立したのが始まり。
春秋は夜間の特別拝観が可能になる。
八坂神社から清水寺に至る道(ねねの道、二年坂、三年坂など)から清水寺の境内までライトアップされる。

今日は初日で休日だったためかなりの混み具合。
でもライトアップはかなり幻想的できれいです。

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■にしおか
 住所 京都府京都市下京区西木屋町通四条下る船頭町233
 電話 075-361-7771
 営業時間 17:00~22:00
 駐車場 なし
 お勧め ★★★★★

洋食屋さん。
値段はそこそこするけど味は格別!

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■築地
 住所 京都市中京区河原町四条上ル一筋目東入
 電話 075-221-1053
 営業時間 11:00~23:00
 定休日 無休
 駐車場 なし
 お勧め ★★★★☆

音楽も内装もレトロな雰囲気。オシャレな喫茶店。
創業は昭和9年で、京都で初めてウィンナーコーヒーを出した店。

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本日の走行距離:33km 累計走行距離:11,012km

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