2007年3月22日 (木)

鞍馬天狗のなぞ

【今日の天気】 晴れのち曇りときどき雨

今日は義経。
幼少時代を過ごした鞍馬寺へ行く。

最近山登りが多い。。
疲労が溜まってきているので本日も行き先のみ掲載してゆっくり休む。
でも明日は幕末の京都を歩いて散策するから行き先の場所確認しとかなきゃだ。。

明日で京都最後なので、土日は休もう。。

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■鞍馬寺
 住所 京都府京都市左京区鞍馬本町1074
 電話 075-741-2003
 期間 通年
 拝観時間 9:00~16:30(6~8月は~17:00)
 休業日 無休
 料金 愛山費=200円/ケーブル=100円
 駐車場 近辺の有料駐車場利用(500円/日)
 お勧め ★★★★☆

山の中を散策。
鞍馬寺本堂から1.5kmくらい山道を彷徨うと貴船神社に出られる。

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■貴船神社(きぶねじんじゃ)
 住所 京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
 電話 075-741-2016
 期間 通年
 参拝時間 6:00~20:00
 料金 参拝自由
 駐車場 8台(500円/日)
 URL 
http://www.kibune.jp/
 お勧め ★★★☆☆

水の神様。
そして恋愛成就の神様でもあるらしい。

絵馬発祥の神社としても知られている。

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■仁左衛門の湯
 住所 京都府京都市西京区樫原盆山5
 電話 075-395-4500
 営業時間 10;00~翌2:00
      (受付は~翌1:00、土日祝は8:00~)
 定休日 無休
 料金 600円(土日祝は800円)
 駐車場 200台
 露天 あり
 無料休憩所 あり
 ぬるめの浴槽 なし
 お勧め ★★★☆☆

露天の岩風呂が立派。
また、源泉掛流しではない。
最近スーパー銭湯風情の温泉が多いな。。

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本日の走行距離:70km 累計走行距離:12,150km

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2007年3月21日 (水)

築400年

【今日の天気】晴れ

行き先のみ記載。

昨日に続き京都を巡る予定だったけど、思いのほか天気が良かったので、予定変更、彦根城を見に行きがてら琵琶湖を一周することに。

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■彦根城
 住所 滋賀県彦根市金亀町1-1
 電話 0749-22-2742
 期間 通年
 営業時間 8:30~17:00(天守は~17:30)
 定休日 無休
 料金 通常 500円(セット券900円)
    築400年祭期間中 1000円(セット券1400円)
 駐車場 400台(有料)
 お勧め ★★★★☆
 特記 国宝

国宝4天守の一つ。
松本城、犬山城に続き、これで3つ目。
最後の姫路城は、高校の修学旅行で行ったので、すべて見たことになる。

築城400年祭というイベントを今日からやっていた。

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■比良とぴあ
 住所 滋賀県大津市比良1039-2
 電話 077-596-8388
 営業時間 10:00~21:00(受付は~20:30)
 定休日 火曜(祝日の場合翌日休)
 料金 600円
 駐車場 37台
 露天 あり
 無料休憩所 あり
 ぬるめの浴槽 なし
 お勧め ★★★☆☆

一周して再び大津市。
源泉掛流しではない。
これといって大きな特徴はない温泉。

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本日の走行距離:170km 累計走行距離:12,080km

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2007年3月20日 (火)

国家安康

【今日の天気】晴れ時々曇りのち曇り

今日からしばらく京都滞在。

昨日、大阪城に行ったので、その流れで豊臣家関連の地を巡る。

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■豊国神社
 住所 京都市東山区大和大路通正面茶屋町530
 電話 075-561-3802
 期間 通年
 参拝時間 境内自由(宝物館は9:00~16:30)
 料金 無料(宝物館は300円)
 駐車場 あり
 お勧め ★★★☆☆

京都国立博物館の隣にある。
秀吉を祀った神社。

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写真の唐門は何気に国宝。
伏見城の城門を移築したものである。

興味があったのはこの神社ではなく、隣にある方広寺。

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■方広寺
 住所 京都府京都市東山区大和大路通七条上ル茶屋町527-2
 電話 075-561-1720
 期間 通年
 参拝時間 境内自由(本堂拝観は9:00~16:00)
 料金 無料(本堂は200円、梵鐘を近くで見るには100円)
 駐車場 あり(豊国神社と共通)
 お勧め ★★★★☆

上述した通り、豊国神社の隣にある。
豊臣家を滅亡へと導くこととなった寺。

このお寺にまつわる事件については、先日京都の友人Yに会ったときに、彼から教えてもらって初めて知った。

私は学校で習った歴史は中学までだけど、高校の日本史ではこの事件って有名な出来事なのかなぁ。。
少なくとも、今私が所持している中学校の歴史の教科書には「1615年、大阪城を攻めて豊臣氏を滅ぼした(大阪の陣)。」としか書かれていないけど。。

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【豊臣家と方広寺】

豊臣秀吉は、その全盛期に、戦国の乱世に松永久秀により焼かれてしまった奈良東大寺の大仏のような大金銅仏を京都に作ろうと思いつき、天正14年(1586年)その造営を開始する。

ただ、この当時、鋳造の技術が衰退してしまっていたため、金銅仏ではなく木造の大仏を作ることになった。

そして、方広寺に日本最大の大仏が出来上がる。
大仏の高さは、19mとも20mとも云われている。
いずれにしても、東大寺の大仏が約15mなので、それよりもさらに大きいことになる。
大仏殿の高さは49mもあったと云う。

だが、慶長元年(1596年)に起きた大地震により、大仏殿及び大仏は倒壊してしまい、秀吉はその再建を待つことなく死去することとなる。

その後、関が原の戦いを経て、家康が徳川幕府を開き、もう徳川家に逆らう大名などいないだろうという状況になったとき、家康にとって唯一の目の上のたんこぶは豊臣家だった。

息子の秀忠は頼りないし、どうしても自分が生きてるうちに豊臣家は潰しておかなければ、と思ったのかどうかはわからないけど、家康は、豊臣家の財産を枯渇させる目的で、秀吉の遺児である秀頼に対して、秀吉の霊を弔うためにも方広寺の大仏殿を再建すべきだと勧める。

秀頼(実際は母の淀殿)は、これを承知し、方広寺再建にとりかかる。

が、そんな折、不審火により、倒壊せずに残っていた堂塔伽藍が軒並み焼失してしまう。
どうも、これは再建の負担をさらに増やすために徳川家が仕組んだこととも云われている。

そんなこともあったが、なんとか鋳造による大仏及び大仏殿、そして堂塔や門なども再建する。

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ところで、現在方広寺の隣にある豊国神社やその隣にある京都国立博物館の敷地は、当時は方広寺の境内に含まれていたそうである。
だけど、現在の方広寺の境内はとてもこぢんまりとしていて、とてもじゃないけど、上述したような東大寺を凌ぐほどの大仏殿が建っていたとは想像もつかない。
本堂も特に大きいわけではない。

ただ、一つ、狭い境内には似つかわしくない、巨大な鐘楼が建っている。

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秀頼は、方広寺の再建に際して、梵鐘を作らせる。
そして、その梵鐘の中心付近に以下の文字が刻まれていた。
(実際は他にも沢山の文字が刻まれている)

          国家安康 君臣豊楽

国が、戦争もなく平和に続きますように。
君主(天皇)も臣民(民衆)も、豊かで楽しい生活が続きますように。
という程度の意味なのだが、これを知った家康は、

国家安康の「家」と「康」の文字が離れていることから、これは徳川家を呪詛するもので、君臣豊楽とは、豊臣家を君主にして栄えるという意味が込められていると、いちゃもんをつける。

そして、徳川家はそれを理由に、豊臣家に対し、大坂を明け渡すように言うのだけど、豊臣側がこれを拒否したことによって、徳川家及び各諸藩の大名の軍隊によって大坂城が包囲される。
これが、大坂冬の陣だ。

その後については、昨日の記事でも触れた通りである。

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鐘に近づいてみた。

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色々な文字が刻まれているけど、明らかに目立ってる部分がある。
何かで白く囲われている。

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「国家安康」「君臣豊楽」。確かにそれらの文字が刻まれていた。
それにしても、これだけ沢山の文字が小さく刻まれている中から、この二つを見つけ出すなんて、とにかく何でもいいから豊臣家を攻めるための口実が欲しかった徳川家の思いの強さが伺える。

ちなみに、この梵鐘は、東大寺、知恩院の梵鐘とともに、日本三大名鐘のひとつに数えられる。

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その後、今度は醍醐寺へ向かう。

■醍醐寺
 住所 京都市伏見区醍醐東大路町22
 電話 075-571-0002
 期間 通年
 拝観時間 9:00~17:00
 料金 境内自由(三宝院600円、伽藍600円、共通券1000円)
 駐車場 700円/日
 お勧め ★★★★★
 特記 世界遺産

方広寺の説明が長くなってしまったので、こちらはあっさりと。
ホントは相当な山登りをして、450mの山頂にある上醍醐まで行ってきたのだが、余裕ができたらそのときの話も記載しよう。

秀吉の「醍醐の花見」で有名なお寺である。

醍醐の花見とは、秀吉が諸藩大名やその配下のもの1300名ほどを引き連れて醍醐寺で催した盛大な花見のことである。

だが、まだ桜は咲いていない。。

醍醐寺境内に入ると、まずは左手に三宝院という建物がある。

ここの庭園がとてもすばらしい。
秀吉が醍醐の花見に際し、自らが設計をして庭師に作らせたらしい。
この庭を見るだけで、秀吉が戦での才能に秀でていただけでなく、風流人でもあったことをうかがい知ることができる。

私は庭園の良さなんて全然わからないし、だからこれまでもいくつかの庭園を見てきたけど、それについては敢えて特にコメントは避けてきた。
けど、ここの庭園は本当に完成度が高いと感じた。
池、岩、木、橋、すべてのバランスが絶妙だ。と思う。
ここを見るだけでも600円かかってしまうが、もしも醍醐寺を訪れるならば絶対に見るべきである。

ただし、ここは写真撮影が禁止なので、その庭園の写真を撮ることができないのが残念。

醍醐寺には、京都最古の木造建築である五重塔がある。

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平安時代のものである。
創建当時の建物はこの五重塔だけだ。

だが、境内には、国宝、重文の建物がたくさんある。

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金堂。国宝。

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上は弁天堂、左下は三宝院唐門(国宝)、右下は清瀧宮(せいりゅうぐう)本殿(重文)

と、ここまでが下醍醐。
醍醐寺は上醍醐と下醍醐に分かれている。
上醍醐は、その名の通り山の山頂にあるので、山登りも兼ねて行ってみることにした。

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これは登山道の入り口。
山頂450m。通常片道1時間近くかかる。

急いで登って40分後。
息も切れ切れに辿り着いた上醍醐。

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左上、清瀧宮拝殿(国宝)。
右上、薬師堂(国宝)。
左下、如意輪堂(重文)。
右下、開山堂(重文)。

持参した弁当を食べながら、山頂からの景色をしばし堪能した。

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雲が出てたけど、かなり遠くまで澄んで見える。
何度もここに来たことがある人と少し話をしたけど、これほど遠くがはっきりと見渡せることはめったにないらしい。

なんと大坂の高層ビル群までが見えた。

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もともと登山なんて得意ではないので、相当疲れた。。
でもなんか達成感という名の錯覚、もしくは勘違いが得られた。。

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■大津やまとの湯
 住所 滋賀県大津市柳が崎2-5
 電話 077-521-8426
 営業時間 10:00~翌1:00(受付は~24:00)
 定休日 無休(年2回メンテあり)
 料金 600円(土日祝は650円)
 駐車場 167台
 露天 あり
 無料休憩所 あり
 ぬるめの浴槽 なし
 特記 源泉かけ流し
 お勧め ★★★☆☆

2日前に行ったやまとの湯の別の支店。

滋賀県。久々の新しい県、22県目(1道1都2府18県目)突入。
面積的には半分いったかな。

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本日の走行距離:62km 累計走行距離:11,910km

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