2007年2月28日 (水)

赤報隊と左之助と安慈

今日は、まずは下諏訪、そして松本城へ。
が。案の定寝坊だ。。やはり無理があったか。
行動開始したのは昼過ぎ。

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昨晩の宿は「小坂田公園」という名の道の駅。塩尻峠の途中にある。
塩尻峠。。塩尻峠の戦いで有名。かどうかは定かでない。

ここから下諏訪までは20~30分。
とりあえず、ここらで一番の大きな観光スポットであり駐車場もある諏訪大社に寄る。

■諏訪大社下社秋宮
 住所 諏訪市下諏訪町5828
 電話 0266-27-8035
 期間 通年
 営業時間 参拝自由
 料金 無料
 駐車場 数十台
 お勧め ★★★☆☆

 
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全国にある諏訪神社の本社。
名前見てわかるように上社と下社があり、それぞれに春宮と秋宮がある。
ここは、最も参拝客が多いという下社の秋宮。以前、一度訪れたことはある。

ここで第二部最初のお参り&いつも通りおみくじ。
ここも鶴岡八幡宮と同様に箱を振って番号の棒が出てくるおみくじ。

今回は。
吉。
まずまずですな。
「旅行」も「行き先に利得あり」だし。オッケー。

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ではでは安全祈願も済んだところで。

■魁塚(相楽塚)
 住所 諏訪市下諏訪町(詳細は別途地図を参照)
 期間 通年
 営業時間 参拝自由
 料金 無料
 駐車場 なし
 お勧め ★★★★☆

下諏訪は赤報隊終焉の地である。
今回諏訪を訪れたのはここに来るためだ。

日本史にあまり詳しくなくても、「るろうに剣心」が好きな人であれば、赤報隊の名前くらいはきっと聞いたことがあるだろう。そして、相楽の姓も。

【戊辰戦争と赤報隊】
(後日記載。。。予定。。)

ここには、赤報隊隊士の慰霊碑がある。
それだけと言えばそれだけではあるが。。

今回は、日本史の舞台、というよりも、好きなマンガの舞台、というイメージの方がどうしても強い。
赤報隊のエピソードも「るろうに剣心」で初めて知った話だったので。

このマンガの作者自身も、赤報隊は一般的にはマイナーな話題であることは自覚していたようだが、同時に、この話なくして幕末維新は語れないとも思っていたようだ。
それ故に、作中でも鮮烈なイメージで描かれているので、その影響で私も赤報隊には多少他より強い思い入れがあるというわけである。

余談だが、相楽左之助が悠久山安慈に出会い、破壊の極意「二重の極み」を会得した場所も、ここ下諏訪である。(うわーこれホント余談だー。。)

尚、下諏訪の街はしばらく散歩してみたが、至るところに「由布姫ゆかりの里」と書かれた旗が目に付いた。
現在NHKで放映中の「風林火山」でヒロイン(?)の由布姫(湖衣姫と言った方が馴染みがあるかもしれない)は、ここ諏訪出身なのである(だから、諏訪御料人とも呼ばれる)。

私は、甲斐(山梨)出身であり、プロフィール写真にも信玄を使っているくらいだから、武田信玄にも興味があるのだが、それを目的に長野を回っていてはキリがないので、今回は信玄は忘れることにする。以前、古戦場や城跡巡りはしたことあるしね。

最後にもうひとつ。。
この魁塚はネット上にもちゃんとした住所などの情報がなかなか見つからなかったので、駅前に貼ってあった地図をここに載せておく。諏訪大社から歩いて5~10分くらいだ。

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この地図も、風林火山放映にあたって作られたものみたいだけど。。

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さて。次は松本城だ。

■松本城
 住所 長野県松本市丸の内4-1
 電話 0263-32-2902
 営業時間(天守) 8:30~17:00(入場は16:30まで)
 料金 天守観覧:600円
 駐車場 近隣の有料駐車場を利用
 お勧め ★★★★★

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国宝。
現存する最古の五重天守である。
国宝に指定されている天守は、姫路城(兵庫)、彦根城(滋賀)、犬山城(愛知)、そしてこの松本城(長野)である。
意外と少ない。
廃城令や戦災により焼失してしまい、現代になってから復元された天守が少なくないのだ。

ここを訪れたのは4~5回目だが、実はこれまで中に入ったことがなかった。
今まで来たのは、時間帯が夜の場合ばかりだったから、天守の観覧時間はいつも終わっていたのである。

天守の入場は16:30までなのだが、今日、松本に着いたのは16:00。寝坊のせいだ。

それで、外観の写真もそこそこに、とりあえず中に入ることに。

敷地内でまた外観を写真に撮っていたら、城の方から係員の呼ぶ声が。
時間がもうあまりないから早く入って欲しいとのこと。むうぅ。。しょうがないか。

スリッパに履き替え(これがもう現代に復元した城とは違うところ)、中に入るとこんな感じ。

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来たー。これこれ!この感じ!この雰囲気!
床は木板で、階段も柱も木製!そしてこの薄暗さ最高!
超わくわくする♪
多分、周りに誰もいないのをいいことに、うわーとかすげーとか独り言を言ってたんじゃないかと思う。

木製の階段(かなり急。はしごに近い)をギシギシ言わせながら上に上っていく。
一番上の第6層まで登れるんだけど、どの階層もかなり暗い。
第2層あたりなんか、矢狭間とか鉄砲狭間の穴が周りに開いてるだけで窓も何もないから暗い暗い。
小さな電球で少し照らしてあるけど、申し訳程度だね。
でもそれがまたいい。当時の雰囲気(がどうだったかよく知らないけど)がよく出てるって感じ。

展示物はもうほとんど横目で流し見する程度。
長篠の戦の絵とかがあった気がする。こことあんま関係ないと思うんだけど。。

時間がない。急ぐ急ぐ。
30分以内に上って下りて門から出ないとならないんだから。
時間がないから写真もダイジェストで。(って、いやそれは違うでしょ。。)

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暗くて小さくて何が写ってんだかよくわからないねー。
決して、画像補正の手間が面倒だったわけではない。
現場の雰囲気重視で敢えて補正しなかったのである。。多分。

これは第6層に上る階段。

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狭!急!暗!
この写真は少し明るく補正してある。。

最上階。

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景色もゆっくり見る間もなく下りていく。
とにかく時間がない。

私が下りていくと、後ろから従業員のおっちゃんたち4人くらいがぞろぞろ着いてきて、どんどん私が見終わった場所の窓を閉めたり電気消したりして押し寄せて来る。
写真もおちおち撮っていられない。。
相当テンション上がって楽しかったけどゆっくり見れなかったのだけは残念。。
でもここなら実家から近いし。そのうちまた来よーっと。

外に出てしばらくするともうかなり暗くなってきた。
写真を撮る。

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かなり撮ったけど、もっと暗くなった城(確かライトアップされるはず)も撮りたくなったので、とりあえず有料駐車場から車を出して、近くのコンビニに停めて暗くなるまで時間をつぶす。

再度公園に行くと、月もいい感じに上ってきてる。

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満月ではないけどキレイ。

もう一枚夜景を。

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いいねー。松本城。

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それでは。と岐阜方面へ。西へ向かう。
岐阜に入ってすぐのところに、平湯温泉というのがあるので寄っていく。

■ひらゆの森(平湯温泉)
 住所 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763-1
 電話 0578-89-3338
 営業時間 10:00~21:00(受付は20:30まで)
 定休日 無休
 料金 500円
 駐車場 100台
 露天 あり
 無料休憩所 あり
 ぬるめの浴槽 あり
 特記 源泉かけ流し
 URL 
http://www.hirayunomori.co.jp/
 お勧め ★★★★★

出た。★5つ。ここは相当レベル高い!
ここはいい!かなりいい!
広いし、景色もいいし、きれいだし、人少ないし(^^;。

露天の敷地自体がかなり広くて、林の中を散策してるみたいな感じ。
その道の脇にはたくさんの露天の浴槽が並んでる。
浴槽自体も広いからぬるい場所もあれば熱目の場所もある。
お湯は乳白色に近い濁った白で、独特の甘いような匂いがする。

しかも500円っ!ありえない!これで500円はありえない!
でも、店員が言うには、休日には相当混むらしいから、同じ値段とられるなら断然平日だよねー。って普通の人はそれが無理なんだろうけど。

今まで私の中での温泉ランキング1位は、北海道七飯にある流山温泉ってとこだったけど、ここも同じくらい気に入った。
すばらしい。また来たい!けど、なかなか来れないだろうな。。さすがにここは。

さて。岐阜県。。
早くも、15県目(1道1都13県)突入だ。

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本日の走行距離:137km 累計走行距離:9,596km

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2006年12月 7日 (木)

インスピレーション

今日は、明日札幌を発つので、その準備と読書などをしながら過ごす。

せっかくなので、北海道にいる間に北海道関連の小説を読もうと思い、三浦綾子の「塩狩峠」を読み始める。

私は、小説はもっぱら現代のミステリーものしか読まないので、三浦綾子という名前を聞いたことすらなかった。

旭川出身で、北海道の各地を舞台にした小説をいくつも執筆しており、代表作の「氷点」は今まで何度もドラマ化されていて、先日もテレビでスペシャルドラマをやっていた。
ちなみに「塩狩峠」は映画化されている。
とにかく、この人有名らしい。。

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夜は、今日までお世話になった友人Rと焼肉屋に行く。
札幌に来た初日に行った焼肉屋がここである。ちなみに実はこれで3度目。

値段の割にはおいしくて、そんなに混んでないから落ち着いて食べてしゃべれるし、朝の5時までやっているというのもうれしい。
紹介しておこう。

■焼肉ときん2号店
 住所 北海道札幌市北区北32条西5丁目1-1
 電話 011-756-3023
 営業時間 17:00~5:00
 定休日 無し
 駐車場 無し?
 お勧め ★★★★☆

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彼とは学生時代に一緒に住んでいた頃からたくさん話をしてきたが、お互いに冗談なのか本気なのか境界が曖昧な話をすることがよくある、と思う。

冗談のようなことを本気で(でも冗談ぽく)話すこともあるし、初めは冗談半分で話しているのに話してるうちに本気になったり。

でも、それ故に、何を話すかということに対して何も制限がなくて、つまりは思考回路に縛りがないため、基本的には何でもアリで、自由に発想できるから話していて(とりわけ聞いていて)面白い。のだと思う。

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本日までの走行距離:1,539km 累計走行距離:1,539km

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