2007年1月12日 (金)

理想的な仕事の条件

昨晩は飲みに行って、寝るのが遅かったため睡眠時間は3時間くらいで、かなり朝がつらかった。

先週末の連休(私の連休じゃなくてカレンダー上の連休)後に、宿泊客も一気に減り(多分3分の1くらい)、年末年始のピークの忙しさはどこへやら、昨日今日とレストランの営業もかなり暇~な感じになってしまった。

ということで、今日はなんと13時あがり!
うれしいんだけど、これじゃお金稼げないなー。。でもうれしい(^^)。

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仕事について思うことを少し。

新しいバイトをやったり、新しい仕事を始めたときによく感じることだが(仕事に限らずどんなことにも共通するかも)、ある程度一通りの仕事を覚えた頃に陥りやすい、好ましくない状態というものがあるように思う。。
というか、昔読んだ本にそういうことが書いてあったような気がしないでもない。

仕事を始めた頃は、わからないことだらけなので、自分で調べたり、知ってる人に聞いたり、いろいろ試行錯誤したりする。

その仕事をすすめる上で、一番要領のいい方法はどうすればいいのか、もっといいやり方はないか、マニュアルにはないけどこんなことしたらどうだろう、とか、とにかくいろいろ考えて仕事をする。

これは、仕事を完全に覚えた後ではなく、むしろ、覚えている途中の段階の方が顕著だ。と思う(一般的にそうかわからないけど)。

ところが、ひとたび一通りの仕事を覚えてしまって、しかも毎日同じような仕事(作業)の繰り返しのようなルーチンワークになってくると、始めの頃に考えていたような、いわゆる創造的な思考は急激に低下する。と思う。

決まった作業をし、決まった言葉を発するようになる。
文字通りルーチンワーク。

そうなると、思考も必要がなくなる。
体がやることを覚えてきてしまっているので、あまり何も考えずに動くようになる。
それは、機械的ではあるが、確かに、始めの頃に比べれば、ある種効率的で要領も良くなってはいるだろう。

だが、創造的ではない。ここがポイントだ。
新しいこと、新しい方法、もっと効率的で、もっと要領のよい、かつ、レストランなどの接客業に限定するなら、もっとお客さんのことを考えたより良いサービス、というものが生まれにくくなる。

さらに言うならば、同じ作業の繰り返しなので、最初の頃の慎重さや正確さや丁寧さというものさえも、知らないうちに失われていたりする。
作業が大雑把になってくるのだ。

そういうことをいつも実感する時期がある。
だからいつもこの時期は意識的にルーチンワークにならないように心がけるようにしている。

少なくとも、よっぽど意識しない限り、私の場合は上述した状態に陥りやすいと、これまでの経験上知っている。

どんな種類の仕事であれ、やはり、創造的かつ丁寧な仕事、というのが理想的な仕事の条件の一つだと思う。

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2007年1月 9日 (火)

二人の邪魔者

休み!久しぶり(12月26日以来)の休み!しかも連休ー!

っつわけで、今日は外出!

久しぶりに2日間の自由時間を、ずーっと一人でのんびりと過ごす予定でいたんだけど、結果的には思わぬ邪魔者が入ることになる。
けど、とても魅力的な邪魔者に出会うことができた。

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のんびりと昼過ぎくらいに寮を出て、富良野へ向かう。
向かう先は、、、

■吹上温泉保養センター白銀荘(2度目)
 住所 北海道空知郡上富良野町吹上温泉
 電話 0167-45-4126
 営業時間 10時~21時(入館は20時まで)
 料金 日帰り入浴 大人600円、中人400円、小人200円
    素泊まり 2750円(税込み)
 駐車場 100台
 お勧め ★★★★★

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ってことで、2度目の吹上温泉(1度目の記事「頭寒足熱」はコチラ)。

前回は日帰り入浴しただけだった。
でも素泊まりが安いからいずれ泊まりに来たいなー、と思っていたんだけどそれが早くも実現。

安く泊まれると言っても、ここは個室ではなく(大人数ならば大部屋もあるけど)、基本的には寝台のような2段ベッドに寝ることになる。こんな感じ↓↓↓。

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ここには炊事場もあり、ガスコンロ(20分50円)、冷蔵庫、電子レンジなどは自由に利用でき、各種食器類も勝手に使って勝手に洗って勝手にしまうというふうになっている。

食材を持ち込めば何でも好きなものを自分で作って食べることができる。

だから、山スキーをやりにきたり、温泉目的で、長期(と言っても数日だけど)で滞在する人も多いみたいだ。

ちなみに売店では、カップ麺やレンジで温めるタイプの各種弁当が数種類売っている。

私が案内されたのは、一番奥の下側のベッドなんだけど、その向かい側のベッドには、60代くらいのおじさんが何やら横笛(フルートみたいなおしゃれなもんじゃなくてなんか竹でできた手作りみたいなやつ)を吹いていた。
明らかにそのへんにいるおじさんではない雰囲気。。

でも、とても気さくなおじさんで、私が来るなりすぐに話しかけてきて、お互いの宿泊目的やら出身やら経歴やらの簡単な自己紹介をした後に、おじさんの地元の栃木の話や、ここへ来る前に滞在していた新潟の巻町という場所の話をとめどなくしゃべり始めた。

どうやら、要約すると、全国をいろいろと旅するのが好きで、今は山スキーをやりにここに数日滞在してるとのことだった(要約し過ぎ)。

※山スキー【やますきー】
スキー場などを滑る一般的なスキーとは違い、コースなど何もない自然の山の中を滑るというワイルドなスキー。
本格的に吹雪いたりしたら、遭難しかねないのではないか、という心配などものともせず、山登りとスキーそれぞれを同時に楽しむことができるとのことで、私の理解の範囲外の遊びのひとつである。

その後、私は温泉へ。

今日は雪もたくさん降っており、気温も前回よりも低く、頭寒足熱の言葉通り、髪を濡らした状態で露天に入ると、瞬間でバリバリに髪が凍りつく。

露天に入ると、70近いであろう一人のおじさんが、ラジカセ持参で戦後日本を思わせる(生まれてないから想像だけど)歌を聞いているという、明らかにおかしなシチュエーション。。

でも、とても気さくなおじさんで、私が来るなりすぐに話しかけてきて、お互いの宿泊目的やら出身やら経歴やらの簡単な自己紹介をした後に、おじさんの地元の旭川の話や、昨日から同室になって知り合ったという人の話をしゃべり始めた。(あれ、こんな文章さっきも見たぞ。。)

どうやら、要約すると、温泉が好きで、今回は仕事休みでここに一人で泊まりに来てるのだが、いろいろと温泉地に行った中でここが一番気に入っているとのこと(要約し過ぎ)。

そのおじさん(旭川)の話では同室で知り合った人がとてもおもしろい人で、昨日会ったばかりなのに意気投合していろいろ話をしたとのこと。
その人は栃木出身で、ここに来る前は新潟にいて。。。あ。。さっきの人だ。。

ということで、自然と(半ば強引に)私もなぜかその二人の輪に入ることとなり、夕食を共にし、おじさん(栃木)手作りのうどんなどご馳走になりながら、お酒(芋焼酎)をちょびっとだけいただきながら、消灯時間の10時までいろいろな話で盛り上がった(主に私以外の二人が)。

おじさん(栃木)は、数年前に離婚して仕事も退職して、前述したように全国を旅して回っているらしく、北海道から四国まで歩いたこともあるというツワモノだ。

本を大量に読みあさったようで、知識がやたらと豊富で、それに全国行脚した中で得た雑学も加わり、話のネタに底が知れず、結構な年齢なのに山スキーをやるし、横笛を吹けるという風流人でもあり、他にもそのとき聞いた話だけでも書ききれないくらいの多趣味の持ち主だ。

一方、もう一人のおじさん(新潟)は、早稲田大学文学部出身で、日本文学のみならずフランス文学、ロシア文学などに深く精通しており、話の端々で文学者や文学作品名が飛び交い、時には作品内の言葉を引用するなどして、高尚な話題で驚かされるだけでなく、反面ジョークが好きで(特にフランスのジョークが好きらしい)、ユーモアあふれる話題も豊富だ。

現在は、地元旭川で塾を経営していて自分も「じっちゃん先生」として中学生に勉強を教えているとのこと。
車が好きなので、定年を迎えたら、自分の車を改造して全国を回りたい(私のように車中泊などしながら)らしい。
年齢などまったく気にせず、周りに何を言われようと(周りにはいい年して車の改造とか車中泊とかやめろと言われている)、いくつになっても自分の好きなことをやろうとしている姿勢がいいな、と思った。

二人のおじさんは対照的な印象は受けたのだが、お互いの話題は空回ることなどなく、私が入っていく隙もなく、かつ、どの話も内容が濃く、とても興味深いものばかりだった。

とてもかなわないというか、上には上がいるというか、世の中変わった人がいるというか、とにかく、とても魅力的で、普通に生活していたら出会うことや話すことはまずないであろう二人のおじさんに会うことができた。

変なおじさんに出会ったなぁ、と言ったらそれまでであり、それも実は真実なんだけど、普段の生活で出会うことができない人に出会えて、普段聞くことができない話を聞けて、普段感じることがない刺激を受けることができる、というこういう経験もまた旅の楽しみのひとつだ、と改めて実感した旅行(の中の小旅行)だった。

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2007年1月 8日 (月)

導かれる思考

祝!連勤最終日。

明日は休みだ(^^)がんばるぞう。

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今朝は夜中(時間はわからないけど)に、オイルヒーターが動き出す音で、一度目を覚ました。電気が復活したようだ。

今日はバスで出勤。
車はもう動ける状態になっているけど、肝心のホテルの駐車場が除雪されてなくて侵入できない状態になっているので。。

いつも通りバイキング準備から。
実は今日でバイキングは終了。
そして、ランチは実は昨日で終了だった。
最後のランチがあんな営業で終わってしまいちょっと悲しい。。

朝食も無事終わり、いつもは残った料理は次の日に使用するんだけど、今日でバイキング終わりだから、残った食べ物を全て捨てる。つまみ食う。捨てる。つまみ食う。捨てる。捨てる。捨てる。

片付けも終わり、ラウンジ営業の準備も完了。
そろそろ休憩かなーと思っていたら、今日はもうあがっていいよ、とのこと!

これまでは、たまにそういう日があっても、お金を少しでも稼ぎたいから断ってたんだけど、今日はあがることに。だって明日明後日は連休だから(^^)!

ということで、長かった13連勤も終了!

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あがって、バスで帰って、寮の駐車場を歩いていると、せっせと車の周りの雪かきをしている人を発見。
どっかで見たことある車。どっかで見たことある後姿。
同じ職場の社員の人(Nさん)だ。

Nさんは、私と同じ山梨県出身だ。

出身が同じということで、親近感を持ってくれているようで、親しくしてもらっている。
朝のバイキングもこれまでコンビでやることが多く、私が職場で一番仲良くしている人だと思う。

Nさんは今日は休みで、これから街まで寿司を食べに行くところだそう。雪かきを手伝い、昨日の私の車のようになんとか脱出させる。

すると。雪かきを手伝ってくれたお礼に寿司を奢ってくれると言う!
らっきー。

ということで、Nさんの車にそのまま乗り込み、出発。

帯広に行く途中の回転寿司屋。

■羽衣亭
 住所 北海道河西郡芽室町東8条9丁目1-4
 電話 0155-61-4555
 営業時間 11:00~22:00
 定休日 無休
 駐車場 40台
 お勧め ★★★★☆

デジカメは持っていなかったので写真はなし。

いつも通り、サーモン、穴子を筆頭に好きなものを7皿くらいかな。
炙りサーモンが最高においしかった。
今まで食べたことのある炙りサーモンの中で一番おいしかったかも。
茶碗蒸しも◎。

そのまま帯広へ向かう。

帯広駅の地下駐車場に車を停めて、駅前を少し探索するが、寒過ぎなので帰ることに。一体何をしに来たんだろ(^^;。

でも、行き帰りで、いろいろと仕事の話やらプライベートな話やらができたので、私的にはとても有意義なドライブだったと思っている。

人と話すということはとても重要なことだ(改めて言うことではないが)。

何にとって重要なのかというと、もちろん、自分になかったいろんな見識を得たり、自分とは違った考え方に触れてインスピレーションを得る、みたいな意味で重要なのは言うまでもないが、それだけでなく、自分の考えを知る、という目的に対しても、人と話すことは重要な手段のひとつとなり得る。と思う。

人と話していて、自分の考えを口にしている中で、たまに、自分の言ったことに対して「え?俺ってこんなこと考えてたんだ」と気付かされることがある。

話し相手との議論(ただの雑談レベルでも)の中で、自問自答ではたどり着くことがなかった地点にまで、思考が導かれるということがあるようである。

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2007年1月 7日 (日)

Shut Off

長くつらかった一日。

今日は割と珍しい経験をしたので、一日の出来事をなるべく端折らずにそのまま記載することにする。

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起きたのは午前5時くらい。

電気がつけっ放しだ。
外が明らかに吹雪いている音が聞こえる。
このせいで、昨晩は何度か目を覚ましたのを覚えている。

昨晩は6時くらいには、風呂にも入らずに寝てしまったが、今日はいつもより遅い7時出勤だから、これからシャワーを浴びる余裕は十分にある。

しばらく布団の中でうとうととしている。

すると。。。

バチン。
という音と共に部屋の電気が消えて真っ暗になる。

続けて「スー」というオイルヒーター特有の音が聞こえなくなる。

停電だ。

しばらく布団の中でじっとしているが復帰する様子はない。

とりあえず、部屋の外に出てみると真っ暗なので、電気ランタンを持ってトイレに行く。
まさかこんなところで車中泊用グッズのランタンが役に立つとは。

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このランタンは、上の写真で見るイメージよりもずっと明るい。

トイレに行くが水の流れが悪い。
水道も変な音を立てて、あまり水が出ない。
(このときは知らなかったが、結局この後、水は完全に出なくなる。)

部屋で一時間くらい過ごすが、電気は復帰せず。
風呂も諦めて出勤の準備をして部屋を出る。
この頃には外もかなり明るくなってきていたのでランタンは不要。

玄関に人が何人か溜まっていて、妙だな、とは思ったけど気にせず外に出ようとして足が止まる。

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吹雪いている。
まぁそれは北海道なんだからよくあることとして。。

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何だコレ?
車が半分以上埋まっている。
昨晩は、キレイに除雪されていて、駐車場には積もっている雪なんてほとんどなかったのに1メートル近くの雪が積もっている。

とりあえず意を決して外に出てみる。
すごい風。と雪。
予想以上に風が強く、時おりたくさんの雪が一気に吹雪いてきて視界も相当悪い。

とてもじゃないが車での出勤は不可能だ。
とりあえず寮の玄関まで非難。
送迎のバス停までたどり着くのも困難なのではないだろうか。
というか。バスだって走れる状況ではないのでは。。

そこへ同じレストランで働いている社員の人が二人きたので、合流してなんとか一緒にバス停まで歩いて行く。
これまで札幌に合計6年近く住んでいたことがあるが、こんなにひどい雪の状況の中を歩いたのは初めてだと思う。

バス停には100人近い人が溜まっていた。
雪よけのための車庫みたいなのがあるのだが、そこには入りきらずに人があふれていた。

しばらく待っていたけど、バスは来ない。予定時刻をかなり過ぎていたけど、遠くの道をたまに走っていくのは除雪車だけだ。

そのうち、何人かが「歩いていこう」と意味不明なことを言い出し、数人の集団でホテルに向かって歩き出していく。

こいつら正気か?寒さでおかしくなってしまったのだろうか。
死に急いでいるようにしか見えない。
勇気と無謀の意味を履き違えたその集団は、あっと言う間に、吹雪の中に姿を消していってしまった。。

この猛吹雪の中、バスもまず来れないだろうということで、いったん部屋に戻ることに。
私たちが働いてるガレリアスイートホテルは一番遠い山の上の方にあるので、歩いて行くという選択肢はまずありえない。
レストランの方の準備が心配だが、無理なものは無理だ。

数十分、部屋で過ごしていると、外の吹雪はかなり弱まってきている(と言っても吹雪には変わりないけど。。)ので、再度外に出て、車まで行ってみることに。使うことはないと思っていたんだけどコートを持ってきていたので、それを取りにいくためである。

実はこのときに撮った写真が上の2枚である。
だから、一回目に外に出たときは上の写真よりももっとずっと視界は悪かった。

ある程度雪が固まっている場所があり、少し足が埋まりながらもなんとか自分の車のところまでくる。

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思ったより埋まってないぞ。

ってゆーか、こんな変な積もり方は今まで見たことがない。
車の上が露出しているのに車の前や横のガラスに雪が積もっている。
隣の車との間はほとんど雪がない。

風が強すぎて上には積もらずに、吹き溜まりのように、横から車に当たって積もっていっているのだろう。

腰近くまで埋まりながら車にたどり着き、なんとか雪をどけて車内に。
コートを探していると、さっきの社員さんから電話があり、雪がかなり弱まったからもう一度バス停に行ってみようとのこと。

コートを着てバス停まで行くと、ちょうどバスがやってきた。
時間は、すでに出勤時刻を1時間以上過ぎている。

バスは走り出したが、途中までしか行けないとのこと。
前述した通り、私が働いているホテルは、山を上まで上った一番遠い場所にあり、そこまではバスが上って行けない、だから、途中からは歩いて行ってくれ、というのだ。

ということで、途中で降ろされ、三人で雪道を1~2kmくらい歩いて上っていった。幸いなことに風はほとんどなくなっていたが。。

ホテルに着いたのは9時過ぎ。

朝食は7時からオープンしてるはずで、私たち3人は7時出勤だから、明らかに人が足りていないと思われるので、店の状態が心配でもあり、これからそこに行かなければならないことを思うとちょっと怖くもあった。

そもそも、ホテル自体も停電で機能していないかどうかも心配だったが、着いて見ると、客室にも最上階のレストランも電気が灯っていた。

着替えてすぐに店に上がると、店はオープンしていたが、明らかに様子が異なっていた。見たことがない従業員が数人右往左往している。
バイキングに出てるメニューもなんか微妙に違ってたり。

事情を聞くと、もうひとつのタワーの最上階にあるレストランを今日は閉鎖して、こちらだけオープンしてるとのこと。
そして、そのもうひとつのレストランで働いている人が助っ人で来てくれているらしい。

ということでなんとか回ってはいるものの、今まで二つのレストランに分散していたお客さんがすべてこちらに来たわけで、いつもの倍近くのお客さんが押し寄せていることになる。。
途中、何度か停電で店内やキッチンの電気が消えてしまったり、エレベーターが止まってしまったり。。
キッチンもホールも、慣れない従業員との連携がうまくとれず。。
で、てんやわんやな状態が続いた。

朝食の時間(~10:00)だけでは、すべてのお客さんを回しきれなかったが、そのままランチの時間(~14:00)まで朝食バイキングをやり続けるという異例の営業でなんとかしのいだ。。

不満を言うお客さんも当然いたけれど、そんなに大きなクレームはなかったようだ(そう見えただけかもしれないけど)。ランチでバイキングが食べれることに喜んでいるお客さんもいた。

朝から雪の山道を登ってきた上に、異例のバイキング延長により5時間近く走りっぱなしで疲労が限界近くなっていたが、バイキングの片付けを速攻で済ませて、その後はラウンジ営業。。

今日唯一の幸運は、片付けて余ったバイキング料理を、昼ごはんとして自由に食べさせてくれたことだ。

正直、疲れすぎて食欲もあまりなかったけど、貧乏人パワー全開であらゆる料理を皿に盛り付けた。
15:00くらいから、30分くらい休憩をもらってそれを食べた。

たまに、料理をつまみ食いすることはあるけど、そのときはどの料理も本当においしくて、こんなおいしい料理を好きなだけ食べれる客がうらやましかった。
でも、こうやって改めてちゃんとお皿に盛り付けて食べてみると意外とそんなにおいしくなかった。

不思議だ。つまみ食いだからこそおいしかったということか。。まぁよくある話だ。

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その後、裏の片付けやラウンジを少し見て、帰りは大体いつも通りの時間に帰ることができた。

私は今朝風呂に入り損ねたので、寮に戻って電気と水が復旧してることを切に願っていたのだが、願いもむなしく寮の建物はすべて闇の中に没していた。。信号機すら機能していなかった。

とぼとぼと寮の入り口に向かいつつ自分の車を見る。

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朝よりひどくなっている。。あたりまえだけど。。

部屋に戻ると、一日ヒーターが切れていた割には、気温は意外と暖かかった。この建物自体の保温性がかなり高いようだ。

携帯を見ると圏外。
もともと電波状況はあまり良くなかったけど、この吹雪で(もしくは停電のせいで)完全に電波が死んでしまった。

非常用に買い置きしておいた水は大量にあるけど、部屋の電気はつかず、食べるものもカロリーメイトくらいしかない。

いつも夕食を食べている寮の近くの従業員食堂も、停電のため営業していない。

とりあえず。
風呂だ。風呂に入りたい。シャワーを浴びたい。

昨晩入らずに寝てしまい、今朝も停電で入れなかったし、今日はいつも以上に汗をかいたので、何が何でも絶対に入りたい。

が、寮の建物全ての電気系統が死んでいて、水も出ないくらいだから、当然風呂どころではない。

導き出される結論は、、、停電になっていない街まで下りて、銭湯か温泉を探すしかない。

そこで重装備をして、さっき埋まりに埋まって絶望的に思えたシビックまで行ってみる。
絶望的な状況はもちろん変わっていない。

周囲はかなりの人が自分の車を何とか脱出させようと、みんな必死で雪かきをしていた。
私の車の周りは大量に雪が積もっているが、駐車場自体には少し除雪車が入ったようでかなり雪はなくなっている。

シャベル・スコップ類がなくて、どうしたもんかと、ただ呆然と自分の車を見ていると、見知らぬ人が雪かきを手伝ってくれると言ってきた。
こんだけすべての車が埋まっている中、私などに救いの手を差し伸べてくれるなんて、どんだけ親切な人なのかと思ったら、私の車の後ろに車を停めている人だった。

その人の車の反対側は除雪されていなくて、そちらから出るのは完全に無理っぽいから、私の車が出ればそれに続いて出てこれるということらしい。

ということで、どっから持ってきたのか雪かき用スコップを大量に保持している彼に手伝ってもらい30分くらいの作業にて何とか脱出!

風呂道具を取りにいって早速最寄の街、新得町へ。

新得町へ向かう道は結構除雪されていて、意外と問題なく下りて行くことができた。
カーナビで温泉を探して、町営浴場を発見。

■新得町営浴場
 住所 北海道上川郡新得町本通南1-2
 電話 0156-64-4156
 営業時間 14:00~22:00
 料金 370円
 駐車場 10台
 お勧め ★☆☆☆☆

正直オススメはできない。

ありえないくらい無愛想な受付。
最近リフォームしたのか、やたらとペンキがきれいに塗られているが、それよりまずペンキの臭いが鼻につく。
浴室も浴槽も狭く、一応温泉らしいが、近くの有名なトムラウシ温泉からお湯を運んできて使っているらしい。そんなむちゃくちゃな。。

でも、二日ぶりの風呂で汗を流せたので十分満足。
風呂上りに休憩しながらアップした記事が1月5日分の「ちょっとそこまで」である。
寮の電波がまだ死んでる可能性があるから、ここで少しでも更新しとかなきゃと思って。

これで帰ったら電気が復旧していることを願ったけど、残念ながら相変わらず寮は明かりを失ったままだった。水も出ないし電波も圏外。

ちゃんと除雪されている場所に車を停めて、寮に戻った。

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あとで聞いたことだが、10年以上ここで働いている社員さんの話では、ここまで雪がひどくて、交通網が遮断されて、停電まで起こったことは、これまででも例がなかったらしい。。

後日に入手したこの次の日(8日)の朝刊の記事である↓。

      20070109_980_filtered_ss      20070109_981_filtered_ss

トマムに限らず全道的に荒れたようである。天気図↓。

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いやいやいや低気圧発達し過ぎですから。。

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今日は夜更かしする気にもならずすぐに寝た。
明日には電気と水と電波が元に戻ることを祈って。。

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2007年1月 6日 (土)

吹雪前夜

今日で11連勤目。

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仕事中は、頭も体も朝からずっと走り続けている感じ。

常に手足を動かし、頭を回転させて、目で察して、声を出す。

体の各機関をフル稼動して全身を使う仕事。

体全体で呼吸をしているイメージ。

とても疲れる。が、とても心地よい疲れ。

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今日は、仕事帰りにちょっと寄り道。

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アイスビレッジという、氷でできたカマクラとかすべり台とかがあるところがある。
昔「ハニカミ」で、田中圭と大塚ちひろ(?)の回のときに出てきた場所。
この写真はそのアイスビレッジ、ではなく、その近くにあるスケートリンク付近を撮ったもの。

説明がすっごい曖昧だけど、それもそのはず、このとき何を撮ろうとしたのかもよく覚えてない。すっごい適当に撮った一枚。

今日は、疲れが溜まってきてたし体調があまり良くなかったので(だったら早く帰ればいいのに)、これだけ撮ってさっさと帰ったのである。

帰ってきてベッドに横になると、知らないうちに寝ていた。
このバイトを始めてからこんなことがよくある。

10時くらいに一度目を覚ましたけど、とても起き上がる気になれず、電気もつけたまま、そのまま布団をかけて就寝。

夜中は雪が結構吹雪いているようで、雪が窓に当たる音や、風が通気孔を通る音などが激しく、何度か目を覚ましたが、結局朝まで寝た。

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2007年1月 4日 (木)

私が「私」

今日は、明日以降のシフトができていた。

次の休みはー、と。9日かー。。。
え??なに?9日?!まじ?
正直、明日か明後日くらいには休みもらえると思っていたから目を疑った。
12月26日に休んで以来だから、、、27,28,29,・・・、で、13連勤(>_<)。
しかもほとんど6時出勤。。て。

ホントに、ピーク期をほぼフルで使おうってのね。
望むところだ。
こっちはボード目的じゃないからね。
稼げるだけ稼がせてもらいます。

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私はバイト中、自分のことを「私(わたし)」と言う。

これは、学生のときに初めて就職活動を始めたときに、確か就職活動マニュアルみたいな本に、そう書いてあったから使い始めたのがはじまりで、会社に就職してからも、仲のいい同期としゃべるとき以外は、すべて「私」と言っていた。
(学生の頃やっていたバイトでは、「俺」とか「僕」と言っていたけど。)

そのときの癖というか、感覚が抜けていないから、自然とバイトでも「私」と言っているようだ(全く無意識だけど)。

年上の人にも年下の人にも、バイトの人にも社員の人にも、私より後からバイトに入った人にも、初めて会う人にもある程度親しくなった人にも、とにかく仕事では「私」と言っている(ようだ)。

でも、社会人であれば、それが当たり前のことだと思っていた。

のに、なぜか今のバイトで「私」と言うと笑われることがある。
「私だってー。」とか「え?今なんて言った?」とか「何?私って言った?今」とか「俺、今まで私なんて言ったことないよー」とか。。

完全に不意打ちだ。
まさかそんな指摘を受けるとわ。
「僕」と言って笑われるのならまだしも、まさか「私」で笑われるとは全く思いもしなかった。

ホールスタッフは女性が大半なので、あまり気付かなかったが、でも、確かによく聞いてみると、私以外の男の人は、バイトの人だけでなく社員の人も全て「俺」もしくは「僕」と言っている。

ふーん。そっか。。なるほど。

この業界ではそれが普通なのか、それともこのホテル(というか会社)がそういう社風なのか、それはわからないけど、とにかく「私」の中で常識だと認識していたものの一つが崩れ去っていったのは確かである。

っていうか、このブログを読んで、私が「私」と書いていることに違和感を感じている人もひょっとして結構いるのか。もしれない。特に友人が読んだ場合は。。

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2007年1月 2日 (火)

ある程度の疲労

さすがにそろそろちょっと疲れてきた。
と、少し愚痴でも書いてないとやってられない程度に疲れてきた。

前の会社に勤めていたときは、基本的にずっとデスクワークだから、忙しくて残業が多くて休みもとれないという時期があっても、毎日疲れるというよりも、気が付いたら疲れがたまっていた、という感じだった。

でも、今の仕事は完全に肉体労働(と呼んでいいと思う)だから、一日一日で疲労がたまっているのが完全に自覚できる。
最初の3日間くらいは、仕事が終わると足がガクガクだったし、腰もかなり痛くなっていた(さすがにそれはなくなった)し、帰って横になるとすぐに寝てしまっていた。

現在分かっている限りのシフトでは、バイトを始めた12月20日~明後日の1月4日までの間で休みが12月26日しかない。。(>_<)
5日以降はまだ未定だけどいつ休めるのやらだ。。

ボード目的でこのバイトをやりに来てる人たち(まぁほとんどの人がそうなんだけど)は、休みが全然ないから滑りに行くこともできない、と不満がたまっているようだ。

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但し、明日明後日の私の出勤時間はいつもよりも一時間遅い。一時間でも助かる。

そして、疲れた疲れた言ってるけど、他の人たちに比べると、実はまだ私はシフト的にはラクな方なのだ。

確かに、毎朝早いし、朝食→ラウンジ・ランチってほとんどお店の営業時間に勤務だから、ほぼフルタイムで店に出てる感じで休まる時間がない、ってのはあるけど、上がり時間は大体毎日夕方4時半~5時くらいで帰れる。

もっとつらいのは、「中抜け」と呼ばれるシフト勤務の人たち。

私のように朝早くから出勤して、午前中だけ朝食を勤務して、午後は4~5時間休憩(これが「中抜け」)して、17時くらいからディナーの勤務で23時上がり、みたいな。。

これだと朝早くて、夜も遅いからかなりきついと思う。
やっぱディナーって一番忙しいし難しいし。。

なので、今は文句を言わずにがんばるしかない。
・・・もう言ったけど。。ね。

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2007年1月 1日 (月)

正月だから

あけましておめでとうございます。

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新年最初の記事だというのに、疲れ切ってタイピングもおぼつかない。。

今日も5時前起き(-_ゞで、正月だと言うのに、、いや、正月だから、朝から相変わらずの忙しい一日。

だんだん起きる時間がギリギリになってきている。
最近は雪がそんなに降ってないからいいものの、たくさん積もるようなら、車の雪下ろしなどの時間を考慮すると遅刻してしまうだろう。

お店の方はというと、朝食はいつもは、7時開店と同時に入り口に行列ができてて、最初からいきなりピーク(>_<)!みたいな感じだったけど、今日は最初はパラパラ、と。でも中盤からはドッ、と。
きっと宿泊客も昨日はみんな夜更かししてたんだろうね~(^^;。

ランチ・ラウンジは昨日よりはマシだったかな。

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落ち着いたらこのブログもちゃんと更新したいけど、とりあえず4日までは仕事だから、こんな感じで、ちょっとだらだら感漂う雰囲気にはなるかな(それはいつもか?)。

もともと、このバイトは超繁忙期のみの超短期の募集だったのだから、年末年始休みがないのは当然と言えば当然だけどね(・_・;。

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昨日は23時くらいまでがんばって起きてたけどけど、0:00前には寝てしまった。
うっかりしてて、気付いたら年越してた、なんてことは毎年のことだったけど、初日の出も見に行かず、元旦に初詣にも行かなかったのは久しぶり。
まして、年越しの瞬間に寝てるなんて、私の記憶している過去では例がない。

でも、ま、たまにはこんな年末年始もいっか(軽~)。

ここトマムにも「トマム神社」という神社があり、職場の人で初詣に行った人もいて、結構人手は多かったみたい。みんな元気だなぁ。
9割9部スキー場関連の人たちなんだろうけど。(^^;

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さて。
とりあえず正月乗り切るぞうp(^^)q!

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2006年12月29日 (金)

ありがちな話

12月29日は、仕事でいろいろあり、かなり疲れたので、帰ってきてしばらく横になったら次の日の朝まで寝てしまった。

ので、この記事は30日に思い出しながら書いている。
(って、今までの記事もほとんどそんなんだったけど。。)

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バイトを始めて10日。

ほとんどの仕事を覚えてきて、指示されて動くだけでなく、自分で考えて自主的に仕事ができるようになって来る頃。

それと同時に、始めの緊張感が少しずつ薄れてきて、油断が生じる頃。

寝坊。遅刻。である。

目が覚めて時計を見ると、6時!
6時出社なので、制服に着替える時間などを考えると遅くても5時半くらいには寮を出ないと間に合わない。

いつも、小型の目覚まし時計ひとつと、携帯電話のアラームで起きているのだが、昨晩は目覚ましをセットし忘れていて、なおかつ、携帯がマナーモードになっていたから気付かなかったのだ(--;zzz

朝が極度に弱い私が6時に起きれたのはむしろ奇跡的だったと言えるかもしれない。
まだほんの少しの緊張感が残ってくれていたおかげかもしれない。

ということで、今日は30分程度の遅刻。
やっちまったー、って感じ(>_<)。

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朝食(バイキング)はクリスマスあたりから、ずっと入客数が増え続けていたのだが、今日は少し減ったのでいくらかラクだった。

泊まっている客は増え続けているのだが、今朝からとなりの建物(ここ、ガレリアスイートホテルは32Fのタワー状の建物が二つ並んで一つのホテルとなっている)のレストランもオープンしたから、そっちに客が流れたためと思われる。

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そういうことで、朝食は特に問題なく(失敗などはなく)終わった。(遅刻したけどさ。。)

問題はランチだ。

朝食は、7:00~10:00まで。
その後は、11:00~16:00がラウンジ営業。
12:00~14:00の間は、ラウンジに加えてランチメニューでの営業もしている。

(ちなみに「ラウンジ」って一般用語なのだろうか?ここのホテル特有の言葉だろうか?少なくともここでは「飲み物とスイーツだけで、食べ物のメニューはない」という意味で使っている。)

このランチ・ラウンジってのが、まず客が入らない。

これまで、11:00~16:00で一日10人程度しか入らないなんてこともあった。
まぁスキー場のホテルなんだから、朝からスキーして、昼ごはん食べるためだけにわざわざホテルの最上階のレストランまで食べにくるような人はそうそういないということ。

だから、これまでも割と暇で、裏方でディナーや次の日の朝食の準備のための内職してたり、お客さんが一人も入っていないときなどはバイト同士で世間話したりしている始末。

ところが。

今日は、イキナリ立て続けにランチのお客さんがどっと入って、ほとんど満席近くまでいった。

しかも、これまで暇過ぎて、従業員の個々の役割分担が曖昧になっていたために、全員が好き勝手に動いてしまった。

その結果、全員パニック。特に、私がパニック症候群。

一番忙しい時間に、痛恨のオーダーミス!
さらには、オーダーをとったのにキッチンにそのオーダーを伝え忘れる!

当然、待たされたお客さんもご立腹。。。
というか、来たお客さんほとんどが、料理やらデザートやらを何かしら待たされていた状態だったと思う。

これがファミレスとかだったら、お客さんも多めに見てくれることもあったけどね。
高いお金払って、スイート泊まって、サービスがこんなんじゃ、そりゃあ怒るよね(・_・)。うん。。

思い出すだけでヘコむなー。。

だからあまり思い出さないようにしよう。((゜ロ゜;)は?!現実逃避?!)

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でも、営業後はみんなで反省会。
いろいろルールや役割分担とかを決めた。
(てか最初から決めとけって?)

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そんなんで相当な脱力感と無力感と疲労感に襲われて、帰ってからは崩れるようにすぐに寝てしまった。

起きたのは30日A.M.5:00前。

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2006年12月28日 (木)

とんだ一日

今日は残念ながら昨日の不安が的中してしまった。

朝5時20分。
寮の駐車場に行き、車の雪をおろし、エンジンをかける。

雪が結構積もっていることはわかっていたので、2速発進である程度ゆっくりと、だけど一気にアクセルを踏み込む。

空転。
タイヤが全く地面をかんでいないのが振動と音でわかる。
昨日大量の雪が降ったが、気温がそんなに低くなかったために積もった雪がシャーベット状になっていて、アクセルを踏んでも、タイヤがすぐに雪を掘り下げてしまうのだ。

早朝なので、多少、エンジン音が迷惑にならないか気になりながら、振り子の要領で、微妙にバックして、すぐに前進して、またバックして、動かなくなるあたりですぐまた前進。を繰り返す。

それでようやく車2台分くらい前進して駐車場の真ん中あたりに出る。

が。
そこまで。終了。
そこから全くウンともスンとも言わなくなってしまった。
前進も後退も全くできなくなって、タイヤの空回り音だけが虚しく響く。

そこへ同じ職場の社員さんがちょうど寮から出てきた。
事情を話すと、しばらく押したり、雪かきしたりしてがんばったけど、やっぱり全然無理っぽい。。動く気配なし。

ということで、ここでがんばっててもどうにもならないので、私の車はそのままにして(駐車場のど真ん中?!他の車が出るのに超邪魔ですよ?!)、その社員さんの車で出社することに。

朝食準備しないと店開けないからね。朝だけで200人近い客が入るからね。しょうがない。。。でもかなり心配。置き去りにした車が。。。

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で。ホテルについて着替えてエレベータで上まで上がってさらに驚き。

真っ暗(>_<)。
遅刻してすいませーん、て謝ろうとしてたのに、店内真っ暗(>_<)。

私とその社員さんは、私の車の件で10~15分くらい遅刻したにもかかわらず、誰もいない。ホール側の電気がついていない。
(キッチンは電気点いてて、数名がいつも通りせわしなく準備してたけど、ホールは誰もいない)

6:00出社の人は社員さんとバイト含めてホールスタッフだけでも4~5人はいるはずなのに(>_<)。。

店は31Fと32Fにあるんだけど、どちらにも誰もいない。

ので、仕方なく一緒に来た社員さんは31Fの準備(でも、この人はホントは7:00出社なのにたまたま早く来ただけなんだけど)、私は32Fの準備。

しばらくすると、パラパラと社員さんやバイトの人たちが来た。

結果的には、なんと6:00出社の人全員が遅刻だったのである。。
恐ろしい。。こういうこともあるんだ。。

32Fはバイキングなんだけど、料理出しもそこそこに、通常通り7:00にオープン。オープンしつつ料理も準備し続ける。。みたいな。

そんなんだったんで、もうパニくって今日は相当疲れた。走りまくったし。汗だらだらだし。。(--;

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その後、10時に店をクローズして、落ち着いたところで、寮を管理してる総務の人に連絡をとって、車のことを話すと

「あーあー。習志野ナンバーの黒いシビックでしょ?」と。

やはり問題になっていて、寮の住人から総務にもクレームがかなり来てたらしい。そして、

「もうちょっと連絡遅かったら、車を写真にとって、メールで全職場に送るところだったよ」と。

あぶねーあぶねー。
そんで、ちょっと仕事抜けて、総務の人に寮まで連れてってもらった。
車は無事で(ぶつけられててもおかしくないような位置で停まってたからね)、牽引してもらってなんとか抜け出すことができた。
というわけ。

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やれやれ。。
とんだ一日だったー。。

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